グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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<本>「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」運動は自然環境がベストなのは人も犬も同じ!

いろいろと本を読むのですが、なかなかおすすめしたいと思う本が見つからない中、
久しぶりにおすすめしたい本がありました。

書名:GO WILD 野生の体を取り戻せ!

著者」ジョンJ・レイティ、リチャード・マニング
NHK出版

dav
著者のジョンJレイティは医学博士、ハーバード大学医学部臨床精神医学准教授という肩書きで紹介されています。

肩書きで本を選んだり本の内容に評価をつける必要はありません。

ただ、本の内容を通して著者に関心を持つことができ、
どんな人なんだろうと思い、プロフィールを見ます。

多くの精神医学を必要とされる患者に直接ふれる医師として、
臨床経験を通して得られた見方がとても興味深いと感じました。

そして、何よりもすばらしいと思えたのは、
この考察の過程を通して、著者自体が暮らし方や生き方を変化させていることです。

本書の中にも、本を書くことで自分が変わらないのであれば意味がない、
という旨の文章がありました。

心を打たれます。

こうしてブログを書いている自分も、ブログを書くことで考えを整理し
整理した考えや見方を新たな行動に移しています。

ただ考えをめぐらせるだけなら、ただ起きていることを述べるだけなら、
ブログなど書く必要はありません。


実際、本の著者は自分の生き方を変化させていくなかで、
様々なものに出会い、体験し、そして習得していく過程を見せてくれます。

さらにこの過程を「トレイル」と呼び、自然の中に出ていったことで
多くのものを知ることができたということも述べられています。

その多くのものがこの本の中に書いてあるのです。


本の中書いてあることが、自分にあっているかどうかはまた別のことです。

帯には「文明に飼い馴らされた生き方は、もうお終いだ。」とあります。


犬のしつけ方の学校でこのような本を薦めることを疑問に思われるかもしれません。

理由はとても単純なのです。

人が人として生きる選択をするほど、犬も犬として生きる道が拓けるから、
ただそれだけのことなのです。

本を通して、自分もたくさん体感したことも書いてあったので、
共感できることがいくつもあったというのも推薦の理由です。


本書にたどりついたのは、同著者の別の本を読んだことからでした。

書名:脳を鍛えるには運動しかない
著者:ジョンJ・レィティ、エリック・ヘイガーマン
NHK出版

dav
もちろん、こちらもお薦めなのですが前者の「GO WILD」の方が一般向けかなと思います。

ぜひ、この秋の夜に読んでみてください。


他のグッドボーイハートお薦めの書籍はこちらでもご覧いただけます。
→GoodBoyHeartの本棚

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小型犬の負担軽減のために:お薦めのドッグステップ

室内で生活するすべての犬に対して、必要なルールがあります。

その中のひとつが、生活の居場所を制限することです。

このルールは、室内での犬の安全管理と、犬に安心を提供するために必須のルールです。


その中に、犬をソファにあげるかどうかというルールがあります。
このルールの導入をどのようにするのか、
ソファに上がってもいい?それともソファはダメなの?という問題については、以下の過去ブログ記事でご覧になってください。

 ブログ記事 「犬をソファに上げてもいい?それとも上げない?:犬とソファの関係で悩む飼い主たち」

家族で話し合った結果、ソファは良しにしましたとなった場合でも、
犬の性質上、ソファには上がらないようにした方が良いと判断されるときは、
トレーニングクラスのときにアドバイスさせていただきます。

犬がソファを人と共有しても問題なく生活できる犬もたくさんいます。

ソファを人と共有する小型犬のために準備してほしいものがあります。

ドッグステップです。


室内用のドッグステップは、販売されているもの、自分で作られるもの、
いろいろと工夫があるでしょう。

犬用のベッドと同じように、ドッグステップにも安定感が必要です。

重くて犬が乗ってもズレないもの

触れた感じがナチュラルなもの

硬すぎず柔らかすぎないもの


通販では、なかなか硬さの強度までわかりません。

いくつか購入して失敗をくり返すというのも有りでしょう。


先日、生徒さん宅で使用されているステップがとても良い感じものだったので
写真を撮影させていただきました。

dav
洗えるようにタオルをかけてあります。

ブランドを尋ねると「ムダン」という商品だということでした。

dav
カバーは取り外せて洗濯ができます。
カバーの色は生成りでデザインもインテリアにグッドですね。

扱っているお店をひとつ見つけましたのでこちらにご紹介します。

ドッグステップ ム・ダン通販ショップ「Landy Landy」


小型犬でソファに飛び乗る犬たちをよく見かけます。
若いときはいいのだろうけど、そのうちに腰を悪くしてしまいます。

ソファがOKなら、ドッグステップは置いてあげてください!!!
ドッグステップは場所をとりますので、抵抗もあるかもしれません。

でも、その部屋は犬たちと共有する部屋なのです。
どちらにとっても快適に暮らせるようにしていきましょう。

決して犬部屋に犬を閉じ込めないでください。
犬をサークルで囲って飼わないでほしいのです。

空間を共有することが、ルールを共有することです。
そこに関係性が生まれます。

その空間とは室内である必要はありません。
外で暮らす犬たちとも、むしろ良い関係は築いていけるのです。


ドッグステップを提供してソファOKにしているご家庭ではルールを適用を見直しましょう。

ハウスやベッドの合図は大切なものなので従えるようにすること

ソファから降りてほしいといわれたら、すぐに降りること


素敵なドッグステップで犬たちが健康に、安心して生活できますように。

りえもえちゃん2

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犬の排泄行動に自由を与えよう!:ペットドアを使って広がる犬の世界

犬が室内飼育であったら、安全に導入していただきたい犬用の道具があります。

ペットドアです。ペットドアはいろんな意味で犬の世界を変えるすばらいい道具です。


● ペットドアって何?どうやって使うの?

 ペットドアとは、室内と庭やテラスやべランドを仕切る戸口につける犬猫専用のドアのことです。室内の部屋と部屋を行き来させるためにも使われることがありますが、今ここで重要性を説明するのは屋外と屋内をつなぐドアにつける犬用の出入口です。

 使いやすいタイプは、網戸に設置するタイプです。引き戸のサッシの間に挟むものもありますが、留守中のセキュリティの意味からも現実的ではありません。ペットドアは飼い主が室内にいるときに使用するものと考えると、網戸の一部にペット用の戸口をつければいいということで十分です。

ペットドア

 このペットドアをつけることで、犬は庭やテラスやベランダという屋外へ飼い主の手を借りずに行くことができるという権利を獲得します。ペットドアをつけなければ、庭に出るたびに飼い主に扉を開けるように要求する必要があります。犬によっては戸口の前に座ったり、気づかないと扉に手をかけて音を出したり、扉の前をウロウロしたりします。しかしこれも、伝える力の高い犬の行動です。

 他の多くの犬は飼い主に上手く庭に出ることを伝えることができずに、すぐに諦めてしまうのです。これもあまり気づかれていないことですが、じつに簡単に諦めてしまいます。犬の生活が飼い主不在ではなりたたない自律性の低いものなので、庭に出たいと思っても立ち上がって扉の前に座ることができないような状態に追い込まれてしまう、それが今の犬たちの姿です。ペットドアによって飼い主が犬の外に出たいという欲求に気づかなくても、犬は飼い主を気にすることなく庭やテラスに出ることができます。

 生徒さんにお願いしてご自宅の様子を撮影していただきました。短いビデオですのでご覧ください。
ペットドアを使って庭と室内を行き来する犬(動画)
※you tube に投稿した動画へリンクします

● ペットドアによって変化する犬の行動

 この自由行動によって一番先に変化するのは、排泄をどこでいつするのかという生活習慣です。庭やテラスなどの家の周辺の屋外に出入りができるようになると、犬は屋外で排泄をするようになります。特に土や草などの自然環境のある庭であれば、比較的早い時期に庭で排泄ができるようになるでしょう。

 この排泄行為によって犬のテリトリーは変化していきます。犬の生活にとって最も大切なのはテリトリーのあり方です。屋外にも犬のテリトリーができることは、城にたとえると堀ができたようなものなのです。これは犬の生活する世界を現実的に大きく変えていきます。

 具体的な変化としては、室内での排泄をしなくなり庭で排泄をするようになります。中型犬以上だったら当たり前のことと思われるこの行動も、自律性の低い小型犬だとなかなか実現しません。散歩中に排泄をするが室内でのトイレで排泄をする行動がずっと続きます。むしろこれをいいことだと思っている飼い主さんも多いようですが、人にとって都合のいい行動が犬の発達の視点からみて良いといえるかどうかは別です。室内で排泄行動を続ける犬は、精神的に人に依存している状態であり、自律性は低いということになります。

 先のビデオに登場してくれたミニチュアピンシャーの犬ちゃんですが、マンションでも使っていたペットドアを戸建てでも使うようになりました。マンションの時にはベランダではひなたぼっこはするけど排泄はなかなかせずに、室内排泄行動がつづきました。しかし庭に自ら出るようになって、現在では庭でしか排泄をしないため室内にあったトイレトレーは不要になりました。

 ベランダでの排泄は、子犬の時期には上手くいくのですが成長が進むとしなくなってしまいます。まだ散歩中に排泄場所を決めていないような時期では、人の管理する空間の中の屋外でするという行動になるからです。犬舎で管理されるような犬たちも、排泄場所というのは決まっているので、コンクリートの上で排泄をします。これも収容管理上とはいえ、犬の習性には無理のある行動です。

 成犬はマンションのベランダでの排泄をしないとしても、ペットドアはマンションでも効果を発揮することがあります。たとえば、よくひなたぼっこをするためにベランダに出て行く犬がいます。ベランダから外に出ることもできないし、強い風、反響する音や臭いなどは動物にとってはとても違和感のあるものです。そうであっても、閉ざされた空間に長く閉じ込められることは犬にとってストレスになるものです。ベランダに人があまり来ないことを知っている犬は、人との距離をとるために出たり入ったりすることもあります。そうであっても犬にとって必要なスペースになることがあります。

 しかしペットドアはやはり戸建てで使用してください。ベランダは安全なようで危険なこともあります。動物はビックリしたら飛び越えられないような柵も飛び越えることがあります。火事場の馬鹿力というものが出るのでしょうが、犬が絶対にベランダの囲いを飛び越えないとは言い切れません。ベランダ使用の方は犬の行動を管理しながら、ベランダを気分転換の場として上手に提供してあげましょう。


●おまけ

 さて、ペットドアの画像を検索していてこんなもものを見つけました。
ペットドアのデザインしたiphoneのケース

 アメリカ製のデザインのドアかもしれませんが、海外ではドアそのものをペット用に加工されていることもあります。こうしたドアのデザインは珍しくないようです。戸建てなのに室内で排泄をさせるということの方がずっと珍しいです。映画にもよく犬を飼っている家が出てきますのでチェックしてください。室内のペットシーツを置いていることは珍しいことなのです。

 ペットドアの利用を通して犬のナチュラルな排泄行動やテリトリーの広がり、犬の自律性について考えるきっかけを作ると楽しく理解が進みます。下の写真は、大きすぎてペットドアがなかったオポのための手作りのペットドアです。

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Posted in おすすめのアイテム, 犬のこと

おすすめのアイテム:クレートトレーニンの最後はこれで「ソフトクレートを買ってください!」

 室内犬であれ外飼いの犬であれ、犬との暮らしで何かのときにどうしても必要になるのがクレートです。特に室内犬の場合にはクレートトレーニングは犬の安心と安定のためとても重要になります。クレートトレーニングは犬が安心できる場所を確保するためのトレーニングであると同時に、クレート周りを飼い主がいかに守っているのかを犬に教えるためのトレーニングでもあります。そのクレートトレーニングの最終地点で導入したいのがソフトクレートです。「ソフトクレートを買ってください!」と飼い主さんに言うときには、クレートトレーニングが最終段階に入っていますよ、というお知らせの合図です。

 犬にとっての快適なクレートを考えた上で、おすすめのアイテム「ソフトクレート」についてご紹介します。


● どんなクレートを使うのか?

 クレートトレーニングをするためにはまずクレートを購入する必要があります。最初はプラスチックでできた入り口だけが金属製になっているものを選びます。クレートが頑丈でないと犬が不安定になるからです。いろんなメーカーのものがありますが、入り口の金具が安全であることと、内側に犬が噛んでひっかけてしまうようなものがないことを確認してください。まれに床がデコボコになっていることがあります。重ねるためのデコボコなのかなとも思いますが、床がデコボコでは犬は落ち着きません。床面はフラットなものにし、足元がすべりにくいように中に入れるものを工夫してください。

 サイズは子犬のときには少し大きめを購入しますが大きすぎると失敗します。大型犬でも2回くらいは買い直しをする覚悟で少しずつ体のサイズにあわせてクレートのサイズを変えていってください。なぜなら、大きすぎると犬が落ち着かなくなるからです。クレートは巣穴代わりの場所ですから、体をひっつけることができて広すぎない方が犬が落ち着いていられるのです。

 サイズとしては立ち上がっても頭が天井につかない、伏せているときに前脚先までがクレートに入る、コの字型になって寝ているときに、脚を極端に曲げなくても良い、これがサイズの選び方です。


● ソフトクレートとはどんなものなのか

 クレートトレーニングが進み犬がクレートで安定していられるようになったら最後に準備していただきたいのがソフトクレートです。素材は布とネット生地でできたもので入り口はジッパーで閉まるようになっています。
 名前はいろんな呼び名があり正式名称はありません。ソフトクレート、ネットケージ、ソフトケージ、ネットキャリーなどいくつかを検索するとそれに該当するものがでてきます。形は以下のようなものです。

ネットケイジ
 同じようなものでもメーカーによって若干耐久性が違いますが種類はそれほど多くありません。

 他のクレートやケージの利用のときと同じように、カバーが必要です。しかし、ソフトクレートの場合には中に入っているときの安定感が高いため、置く場所によってはカバーをかけずに利用することができます。たとえば寝室で寝るときや他人の入らないスペースでの利用ではクレートカバーは不要です。いろんな場所で利用できるようにするためにカバーは最初から準備しておく方がいいです。最初はカバー付で練習して、その後に場所に応じてクレートカバーを外すという感じです。


● ソフトクレートの利点とは

 犬のクレートトレーニングの進み具合に応じて、今まで使っていたハードクレートの代わりにどのようなシーンでも使えます。室内で、車の中で、移動のときにも利用できます。

1 涼しくて快適  夏の間はプラスチック製のハードクレートでは温度が高くなり犬も不快です。ソフトクレートなら涼しくて快適です。

2 軽くて楽ちん  クレートよりは軽いですし、何よりも折りたたんで移動させられるのは助かります。

3 洗えて清潔  ほとんどのソフトクレートが拭いたり洗ったりできます。清潔さもキープできるのもうれしいです。

4 緊張しない  入っているとき、入るときに頭は体が硬いものにぶつかると緊張します。ソフトクレートなら急いではいっても体を中で動かしてもあたるのはソフトな感触、寝ているときもあたっているのはネットのソフトな部分です。ときどきネット側によりかかってネットが膨らんでいることもあります。体を土に預けるような感覚で気持ちがいいのでしょうね。

5 なぜか安心できるソフトクレート  
 これは個人的な感覚ですが、実際にケージ、ハードクレート、ソフトクレートの3つに入ってみたことがあります。もちろん入り口は閉めてもらいました。入っている方はどんな感じなのだろうと思ったからです。一番落ち着いたのはソフトクレートでした。面側がネットの網でできているためか、内側からはわりと外が見えるのに、外側の人は中の犬がはっきりと見えません。その外側から見えてないという感じが犬にも伝わっているのかもしれません。だからでしょうがクレートの表越しに目が合うようなことがソフトクレートではないのです。
※実際にソフトクレートに入ってみたいという方は七山校の方にありますので申し出てください。


● ソフトクレートの購入先

早速ソフトクレートを準備しようと決意された方への参考情報です。

ネットショップの方が比較的安く購入できるようです。以下に参考ページを添付しておきます。当校とは関係のないショップなので購入者責任で選んでください。

アマゾンの購入ページ

楽天市場の購入ページ

 クレートトレーニングは今まで関心がなかったけどやってみようかなと思われた方はお問い合わせフォームからご連絡ください。


dav

Posted in おすすめのアイテム, クラスのこと

おすすめのアイテム「ウォータードッグガーデンのサインプレート」

 犬のマークのステッカーが張ってある車をよく見かけます。生徒さん達の車にもそれぞれの犬種のステッカーを張ってあるのを見かけます。ミックスとか雑種というステッカーがあったり、ドッグという犬マークのステッカーもあります。ところが不思議に感じることがあります。車にはステッカーを貼るのに反対に庭や玄関にはステッカーを貼ることが少なくなったような気がするのです。


●「犬がいます」のサインプレートを見かけたことはありますか?
 その方の家に犬がいるかどうかのサインを見分ける方法は行政登録したときにいただくステッカーでした。あの「犬」と書いてあるものです。毎年狂犬病予防の注射を接種したときにいただくので何枚を貼ってあるご家庭もありますね。

犬丸ステッカー
このステッカーは「うちにいる犬は登録と狂犬病予防接種を済ませていますよ。」という目印として貼られていました。

 しかし、本来の犬がいることを知らせるサインプレートはまた別の目的を持っています。

●「犬がいます」のサインプレートの役割とは

 犬がいることを知らせるサインプレートですが、サインプレートを貼るメリットとは何でしょうか。

サインプレート猛犬注意
 そのサインプレートの効果を知りたいなら、実際に自分が訪問するほうの立場になって考えてみるといいでしょう。玄関で「猛犬注意」のサインプレートを見たら、一旦心構えをできますね。この家には犬がいるんだなと前もって知っておけば、インターホンを鳴らしたあとに犬が吠えてもビックリすることがありません。
 サインプレートがないことで来客や宅配便の方をビックリさせてしまったこともあるかもしれません。すべての人が犬がOKなわけではありません。最近の犬たちは室内から走り出てきますので、犬が苦手な人だったら小さな犬でもビックリします。その上、小さな犬の方が吠えたり唸ったりするのは激しいこともあります。
 相手にはっきりと知らせたいなら、文字版の小さなサインプレートは見逃しがちです。玄関というよりは、門のところくらいにはっきりとわかるように犬がいることを知らせるプレートを貼り付けておくことは来客に対するマナーになります。さらに、来客が犬がいることを知っていてくれるほうが、犬を驚かせることもなく犬達にも安心感を与えます。

●泥棒よけサインプレート

 犬がいることを知らせるサインプレートの中には、威嚇する怖い犬の顔を描いたものもあります。泥棒よけのサインプレートです。


サインプレート猛犬注意2
こうしたサインプレートは少し人を脅かすようなプレートではありますが、吠える犬がいる家には泥棒も入ることを躊躇するでしょう。中には「GUARD DOG 防衛犬(番犬)」とか、「POLICE DOG (警察犬)」と書かれたプレートもあります。実際ある程度の効果はあるでしょう。

 泥棒よけの必要がなければ、単に犬がいるということを視覚的にアピールできるサインプレートをかけることはお勧めしたいことです。特に庭に犬が出ることがあるなら、玄関でなくても庭の柵越しにプレートを掲げて、犬がいるから注意して通ってねと伝えることもできるでしょう。
サインプレートは犬にとって安心できる環境を整えるために役立つこともあるのです。


●ウォータードッグガーデンのサインプレート

 「犬がいます」のサインプレートにはいろんなものがあります。ホームセンターや100円ショップでは古風な「猛犬注意」の文字版プレートが販売されています。しかし、やっぱり家の玄関のことだし、ちょっとおしゃれなサインプレートが飾りたいなら、こちらのサインプレートをおすすめします。

 吉祥寺のセンスあるお店「ウォータードッグガーデン」のサインプレートです。

グッドボーイハート七山校の入り口に貼ってあります。
「このプレートってどこで販売しているんですか?」となんどか尋ねられたことがありました。
下の写真の中の右上のオレンジのプレートと、ひとつ奥に見える「BE CAREFUL」と書かれたオレンジ色のサインプレートです。

dav
ここに飾って10年立ちますが、自然の遠慮ない雨風にさらされてきました。その結果このくらいの劣化なら十分活躍してくれていると思います。素材はステンレスのようです。英語文字の意味はわからなくても、犬がいるということがわかればいいのかなと思います。プレートのサイズが大きくて分かりやすい!という理由で購入しましたが、大きいけどブサイクではありません。センスあるプレートと堂々と貼り付けておけるのもメリットですね。


通販ショップはこちらです。


WATER DOG GARDEN ウォータードッグガーデン通販ショップ


通販専門のお店ではないので手間のかかる購入方法ですが、品数が少なくいつも在庫切れなのでもし在庫があったら幸運です。

Posted in おすすめのアイテム

グッドボーイハートおすすめのアイテム:スチールのバッテリーチェーンソー

 今日のおすすめアイテムはペット用品ではありません。
もしかしたらみなさんがいつか犬とのスローライフを楽しませることになるかもしれないと思い、前もってお伝えするおすすめアイテムです。

そのアイテムとはこれです。

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ドイツのメーカーSTIHL(スチール)のバッテリー式のチェーンソーです。

 チェーンソーなんて一生縁がないはずという方が多いとは思いますが、それでも人生には何が起きるのかわからないので、あえてここで紹介しておきます。

●薪ストーブの薪あつめに必須のチェーンソー

 チェーンソーがなぜ必要なのかというと、薪ストーブのための薪をとってくるために必須であるからです。山暮らしはおしゃれにいうとスローライフという言い方になりますが、実際には自然のスローなリズムの中で人は忙しくよく働く「自然健康ライフ」といった方が適切かもしれません。とにかく、山中での生活できっといつか欲しくなるのが薪ストーブなのです。

 もちろん、薪ストーブ用の薪は購入することもできます。国内産のよい薪を購入することは、日本の林業を支えるひとつの方法でもありますので、余裕のある方はぜひ国内産の薪を買ってください。薪をとってくるにしてものこぎりを使うという手があります。もちろんこれも大賛成です。人力のエネルギーでエコですし体は鍛えられます。古来からやってきた方法なのでこれも選択肢のひとつです。でもチェーンソーもあった方がいいなというときには、初心者向けのこのスチールのチェーンソーはおすすめです。

●スチールのチェーンソーの特徴

 国産でもすぐれたチェーンソーメーカーはあります。マキタとか日立とかをお使いの方もいらっしゃると思います。ですがどちらも重いのです。そして軽いものを選ぶとパワー不足で小枝くらいしか切れません。スチールのこの型式のものはまず軽いです。3キロ未満しかありません。女性でも軽々と片手で持てます。そしてバッテリー式なのでパワーは小さいですが臭いませんし簡単にエンジンがかかります。

 安全については初心者が使う可能性のあるものなので、他のチェーンソーよりもしっかりしています。まずは安全装置がついているので手を離すとすぐに停止します。キックバッグしても自動停止してしまうのです。簡単で安全もある程度確保できるので、エンジンチェーンソーのように防具をつける必要がありません。防具は前掛けみたいなもので女性用のサイズはあまりなく重たく動きにくいこともあって緊張します。

 手入れがとても楽です。工具がなくても分解できます。目をとぐのは回数がいりそうですが、掃除の手順はとても簡単になっています。そしてなによりもいいのはバッテリー式のこのタイプの価格がかなり下がったということです。

●チェーンソーの目的はもっと別のところにある!

 このスチールのバッテリーチェーンソーを入手した理由は薪入手以外にもあります。それは、竹を切ることができるという利点があるからです。竹は他の木と比べても硬く構造が違うため、通常のチェーンソーの刃では切れないため刃のつけかえをする必要があります。ところがスチールの多くのチェーンソーは刃が鋭く竹を切ることに対応できるものがたくさんあります。今回入手したチェーンソーもそのひとつです。

 日本の山林には孟宗竹が猛威を振るっています。山中で食べるものものなく獣をとって食べる習慣もなかった日本人にとって、春になるとぼこぼこと土の中に芽を出すこの大量の炭水化物の食品は必須であったと思います。タケノコは保存もできるしすばらしい食材です。ですが、山に外来の植物を植えるということは丹念に増えすぎないように手入れをすることが原則です。とろこが山の手入れをする人手がなくなり、今や日本のあちこちの山で孟宗竹はひろがっているのです。その根は地面深くを通って他の広葉樹が育つのを妨げてしまいます。

 実はグッドボーイハートの尾歩山の境界線からもこの孟宗竹が勢いよく広がってくるので、この季節は竹が育たないように見張ることがひとつの作業になっています。見逃したものは切り倒すのですが、これがとても労力のかかることなのです。きっとこのスチールのチェーンソーが竹を切るお手伝いをしてくれると今から楽しみにしています。



 山から不要な木を拾ったり切ったりして薪をとることにしても、増えすぎた竹を切ることにしても里山の手入れなのです。薪ストーブを導入したのも、山を利用することについて考えたいという気持ちがあったからです。山を利用しなければ里山ではないのです。その山を利用ということがどういうことなのか、できることからやってみたいというだけの単純なはなしです。生態系の保護などと崇高なことは考えていません。里山が元気になったら里山犬たちが生きる場所ができるのではないかという、ただそれだけのことなのです。



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Posted in おすすめのアイテム, 自然のこと

犬用のブラシについてのいろいろ:おすすめの犬用ブラシはドイツのブラシメーカー、レデッカーの高級ブラシ

 犬用のブラシはいろんな種類のものが販売されています。
それぞれに工夫が凝らしてあるのでなるほどなと思うものもたくさんあります。
過去にもかなりたくさんのブラシを使ってきましたが、なかなか「これだ!」と思うものがありませんでした。

 やっと、これだったら納得するという「犬用ブラシ(ドッグブラシ)」に巡り合いました。
それは、REDECKER(レデッカー)の犬用ブラシです。

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●犬に好まれるREDECKER(レデッカー)のブラシの特徴とは

 ドイツのブラシメーカーのREDECKER(レデッカー)のドッグブラシは天然素材で作られています。ブラシ側は天然毛、ピン側はウッドピンの天然素材でできています。もち手部分も天然木で作られているので、持っているときにも手に心地よい感覚を与えます。
 天然素材で作られた自然のものは、なぜか動物をリラックスさせてくれます。ポリエステルのTシャツを着ていたら落ち着かなくなるのに、コットン素材のTシャツだとリラックスできるという感じです。大人になるとこのあたりは鈍感になりますが、赤ちゃんだったらきっとこの違いをわかってくれるはずです。
 人に関わらず犬も天然素材を好むようです。ブラシを当てられているときの犬の小さな反応や皮膚の動きを見ているとその受け入れ度合いがわかります。

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●おすすめしないブラシの形など

 ブラッシングは犬との大切な時間なので、個人レッスンのときには必ずブラシチェックをします。どのようなブラシをどのように使っているのかを見せていただくのです。ほとんどの家にあるブラシで使っていただきたくないブラシがあります。それはスリッカーと呼ばれるブラシです。
 スリッカーという名前をご存知ないかもしれませんね。針金をくの字にしたようなものがいっぱいついていて、自分の皮膚にあてたら少し痛いような感覚がするブラシです。このブラシと全く同じ素材と形でできたものを見る機会がありました。


毛糸つむぎ道具

スリッカーにとても似ていますね。
スリッカーは犬用のブラシではなくて羊から刈り取った毛を糸にするための道具なのです。

実際に毛糸をつくるための道具でハンドカーダーという道具もあるらしく、もはや犬用スリッカーと全く同じなのでビックリしました。実際にはスリッカーという名前の毛糸用の道具もあります。
この二つは同じものだったのです。

毛糸カーダー
 羊毛を毛糸にするために使われているスリッカーを犬に使っているのをおすすめしないのは、羊毛と犬の毛ではその質が全く違うからです。羊毛はしっかりとしていて脂分も多いです。まず、犬がナチュラルな毛の場合には、毛足はそれほど長くありません。スリッカーは皮膚に達してしまい、皮膚を傷つけてしまいます。傷ついた皮膚から感染症を起こし皮膚炎になる可能性も十分にあります。犬の毛がフワフワとしたり長毛の飾り毛の場合は、毛が柔らかくとても繊細です。こうした飾り毛の犬の毛が羊毛よりも絡みやすく毛玉ができやすいのは、脂分が少なくこしがないからです。飾り毛をもっているのは純血種とは限りません。ミックスにも純血種が入っている場合があるので、毛質をみながら判断してください。

 スリッカーを犬に使われるのをみていると、毛玉をとるために使われているとき、毛をフワフワとさせるために使われているときもあります。毛をフワフワとさせてトリミングが終わっても、自宅では毎日ケアをしないわけですから、毛はすぐに絡まり毛玉ができてしまいます。純血種で長毛や飾り毛の多い犬は、毎日相当の時間をかけてブラシを丹念にする必要があるのに、それを怠ってしまうとスリッカーでゴシゴシと毛をすかなければいけないということになるのです。


●ブラシを選ぶヒントは

 もうおわかりかもしれませんが、犬用のブラシは、毛を取ることではなくて、毛を整えて血行を良好にするためのもを選んでください。ミックス犬たちの中でも日本古来のミックス犬たちは、日本国土の温度と湿度に適応した毛質を備えています。そのためブラシを丹念にかけなくても毛玉ができたりはしません。ミックスだと思っている犬たちの中にも、昭和初期にはいってきたスピッツなどと交配した犬がいるので、中には長毛の飾り毛のミックスがいることもあります。これらのミックスは手入れの必要な犬たちです。そして、手入れをしてあげないと毛が絡まり血行不良を起こして病気の原因を作ってしまいます。耳の下や脇の下にも長毛が生えていて皮膚の動きにくいゴールデンリトリバーなどは、血液の病気になりやすいのです。毎日きちんとブラッシングで血行手当てのお手入れをしてあげてください。純血種はそもそも、ヨーロッパの貴族がドッグショーという遊びのためにつくり出してきた犬たちです。貴族にはおかかえトリマーがたくさんいて、毎日数千回はブラシをかけていてもらっただろうなと思います。マリーアントワネットは犬にブラシはかけていないのです。自分に好きなところだけもらって、必要なことをしないのでは犬に負担をかけてしまいますので、犬の必要性について協力してあげてください。

レデッカーのブラシを使っている方々の感想を聞いてみました。

今までブラシをすごくいやがっていたのに、もうガムを与えながらしなくてもよくなりました。

毛玉がすぐにできていたけど、このブラシでずい分少なくなりました。毎日ブラシをかければもっときれいになりそうです。

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 質の良い犬用ブラシは犬の毛艶と柔らかさを引き出してくれるものです。30分もブラシをかけると毛質の輝きが変わってくるのがわかります。その輝きは血行がよくなりましたよというお知らせであって犬は気持ちよくなってくれたでしょう。
 ブラッシングの目的は犬のみかけのためではありません。ブラッシングは犬の健康のために必要ですがもっと大切な時間にもなっています。それは、犬とのコミュニケーションタイムです。犬を抱っこしたり手で触ったりする時間をやめて、やさしくブラシを当ててあげる時間にかえてください。

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レデッカーの商品は楽天やアマゾンのショップで購入できます。
信頼できるお店で購入してください。


※グッドボーイハートはレデッカーの販売で利益を得ていません。これらのコメントは本当に使ってよかった、そして犬に幸せ時間を増やしてほしいという気持ちで書きました。

Posted in おすすめのアイテム

グッドボーイハートおすすめのアイテム:犬用のデトックスハーブ<ペパフィト>

犬の健康管理と薬の使用について、飼い主さんのお悩みの言葉をよく耳にします。

動物医療の発達と共に薬の内容が年々変化する一方で、ネットなどの情報ツールを通して薬の副作用について知る機会も増えています。

日本という国柄でどうしても必要な予防措置は、フィラリア予防薬です。
フィラリアは40年前くらいはまだ一般的ではなく、予防薬を飼い犬に与えている家庭もほとんどなかったと記憶しています。
フィラリアに感染して病気や死亡にいたる犬が増え始め、フィラリア予防薬は犬にとっては必須の薬となりました。

蚊が媒介となって感染するフィラリアを予防するには、北九州地区では4月~5月から投薬を開始し12月くらいまで継続します。毎年のことですから、薬による犬の体への影響も気になりますが、国内ではまだまだフィラリア感染を避けることはできません。

それなら、必要な予防薬を与えたうえで、不要なものが早く体内から出ていってくれるようにサポートしようではないかというのが、このデトックスハーブの考え方です。

グッドボーイハートでは、イギリスのハーブ会社、ヒルトンハーブのデトックスハーブ<ペパフィト>をお勧めしています。

ペパフィト
デトックスハーブ<ペパフィト>の内容は以下のとおりです。

ハーブの目的→身体、環境、食餌を含む様々な要因がもたらす不調を解消するためのサポートを行うサプリメント。駆虫剤、インスタント食品、環境毒素、老化などの影響でバランスを崩した健康状態を、肝臓、腎臓、リンパ系、消化器系、泌尿器系、排泄機能の働きを強化するハーブミックスで正常な状態に回復させ、維持します。

使われているハーブ→ミルクシスル、クリバーズ、ゴールデンロッド、リコリス根、ダンデライオン根、ネトル、バードック

ハーブは成分だけでなく、自然のエネルギーを利用したバランスをとる作用を持っています。一定の目的のために調合されたハーブは、そのバランスがとても大切なのです。

漢方薬にたとえて考えるとわかりやすいでしょうか。
漢方薬は個人の体質や状態にあわせた「調合」が特徴ですね。
西洋のハーブも全く同じです。

ヒルトンハーブの良さはその調合の良さにあります。
デトックスハーブは時間がかかり、効果があるのかどうかわかりにくいですが、そのエネルギーバランスはすばらしいと感じています。

ハーブの独特のにおいですが、食事に混ぜて与えてもほとんどの犬は拒否反応を示さずよく食べてくれます。

犬は必要なものはその味にかかわらず受け付けてくれるので、それが答えなのだろうと思っています。


実はグッドボーイハートがヒルトンハーブをお勧めしているのは、ヒルトンハーブの前の代表とハーブを通してお付き合いさせていただいていたからです。
八ヶ岳に犬や馬と生活していた前代表の彼女は、とてもエネルギッシュな方で、グッドボーイハートを博多から七山に移転させたその日に「おめでとう!何する?うちも看板はハーブやだけど伝えたいことは別にあるからね!!」と電話をしてくれました。一度しかあったことのない人なのに、なぜか心が通じ信頼できる存在だったその方は、数年前に若くして先に旅立っていきました。とてもさばけていて、この世でも早速お役目を終えていかれました。相談できる同志を亡くしとても心細い気持ちですが、ヒルトンハーブの製品は今でもゆるぎなく、必要なときに犬たちをサポートしてくれています。

グッドボーイハートで購入される方はグッドボーイハート特別価格(安すぎてブログには価格をかけませんので)で受付しています。お早めにお申込ください。
60グラム入り、125グラムを指定してください。

直接お求めになる方は、以下のヒルトンハーブのホームページより購入できます。

ヒルトンハーブ通販ショップ ペパフィト






☆ブログのカテゴリーに「おすすめのアイテム」を追加しました。
すでに皆さんにお薦めしているアイテムを含め、グッドボーイハートで愛用している品まで、楽しく紹介していきますのでお楽しみに!

Posted in おすすめのアイテム

超おすすめの消臭剤で犬の排泄問題を解決:犬に屋外排泄の機会を与え続けるために

先週のブログ記事犬に屋外排泄の自由を獲得するための提案:都会に住む犬たちに排泄の機会を与える場所はないのか。で模索した、犬に屋外で排泄の機会提供をこれからも継続させるためにできることとしてひとつの提案として、人智で得た消臭剤を使うという方法があります。

なぜここで消臭にこだわるのという理由は次のとおりです。

先のブログでもお伝えしたとおり、犬の排泄問題はどちらかというと便よりも尿の方にあります。

犬の便の処分の方法は自治体によって異なるため、各保健所に問い合わせて確認してください。
一部地域では「燃えるゴミ」として処分することとなり、別の地域では「下水道に流す」という指定の場合もあります。
もちろん、自宅で排泄物を分解して土として再利用する方法もあります。
ただ土の上に放置するよりも、コンポストなどの分解用具を用いたほうが臭いは少なくなりますのでおすすめします。
以上のような方法で、犬の便については環境を汚すことなく処理することが可能なのです。

ところが、犬の尿についてはそれがうまくいきません。

消臭剤に化学成分が含まれていると、消臭剤の使用が環境をさらに悪化されることになるので慎重に選びたいものです。
もちろん、犬への身体的影響について配慮することはいうまでもありません。


先のブログでは排尿の臭いを取り去る消臭の方法として、EM菌の利用についてご紹介しました。
実際に使っている方も多いでしょうし、グッドボーイハートの博多駅南施設の清掃にはEM菌で作ったスプレーを使用していました。
EM菌の利用はとても有効なので、犬の排尿の臭い問題のときには一度お試しください。

EM菌は発酵させる必要があるので手間が大変と手がでない方のためには他にも良い消臭剤があります。


天然の消臭剤にもいろんなものがあり、値段から効果まで様々だとは思います。
あくまでこれまでいろいろ試した中での比較的お勧めと思われる消臭剤を紹介します。

オレンジエックスという商品です。

オレンジエックス
とても古くからある商品なので、画像を見れば「見た事ある!」という方もいらっしゃるでしょう。
とても良い商品なのですが1本の価格が他の商品と比較すると明らかに高いためか店頭ではなかなか見かけません。

これは価格のマジックです。
このオレンジエックスは1本(800ml)で3456円です。

とても高価のように思われるのですが、そうではありません。
オレンジエックスは100倍くらいに希釈して使用するからです。

500mlのペットボトルに1センチくらいのオレンジエックスの原液と水をいれます。
800mlのオレンジエックスで半年前後はもちます。もしかしたらそれ以上の方もいるかもしれません。

オレンジエックスの良さはその成分にあります。
オレンジの成分(Dリモネン)が主成分で、界面活性剤を使用していません。
オレンジエックスは中性洗剤なのです。

オレンジエックスは消臭になるのですが実は洗剤なので、これ1本でなんでも使えるというほどに使えます。

とても良いオレンジの香がします。アロマオイルほどきつくはありません。
犬もあまり嫌がらない程度です。

いくつか使用例をご紹介します。

・排尿の消臭:100倍にうすめたオレンジエックス
庭→排尿のあとにまく。庭でまくときはバケツに水をいれてオレンジエックスを少したらしてから巻いてもOKです。
植物も枯れません。

散歩→排尿のあとにまく

・掃除10倍~100倍にうすめたオレンジエックス
ケイジ、クレート、床、などの掃除に。
日常的なもののふき掃除はほとんどこれでOKです。(プラスチック製品のみ気をつけてください)

・犬のシャンプーに使う

・犬の体ふきのために使う

・がんこなシールのあとの汚れ
・冷蔵庫の中
・食器洗い
・洗濯
・レンジ周り
・トイレ掃除
などなど、本当になんにでも使える万能の安全洗剤です。

そして、とにかく消臭力が強いことには驚きます。

そしてなんと殺菌効果もあるのです。
そのためなのか、ハエや虫がよりにくくなります。
ダニやノミよけにも効果があるようです。

消臭剤をちょっと使うことで、犬の屋外排尿で嫌な思いをする方が少しでも少なくなり、
犬に屋外排尿の機会提供ができるのでしたら、これは使うしかないでしょう。


実は、グッドボーイハートではこの万能のオレンジエックスをグッドボーイハート受講生の方には
会員価格でお渡ししています。(宣伝ではありません。どうぞネットで各自購入してください!)


動物を飼うということは環境に影響を与えるということです。
排泄問題は飼い主みなの責任問題でもあります。

でも深刻になりすぎず、できることをひとつずつやっていきましょう。




dav






Posted in おすすめのアイテム, 犬のこと

犬が大好きなオヤツ:鹿肉ジャーキー

知人の猟師さんがグッドボーイハート七山校に立ち寄られました。
お土産に獲れたばかりという鹿肉をもってきていただきました。

普段から、肉を口にすることのないわたしですので、肉料理は得意ではありません。
思春期にはとても苦手だった肉は、今ではちゃんと食べられるようになりましたが、毎日の食事に必要だと感じることがないため、自分のための食事には肉を買うことはありません。菜食主義者ではないので、みなさんといっしょにいただくときには、おいしくいただきます。ですがやはり調理は上手にできる方でないと、おいしくいだたくことはできません。

大変な労力の上に仕留めた鹿をおいしくいただくために、少し手の入れ方などを教えていただきました。
外側に焼き目をつけて中身は生のままという、普段なら絶対口にしない鹿肉も食べてみました。
「おいしい」素直な感想です。

野生動物のおいしさは、仕留めたあとの「さばき方」次第だということです。鹿自体がすばらしく健康状態がよくても、さがき方がいい加減だと、肉のおいしさはなくなってしまうらしいのです。それで、上手にさばくということがどんなに大切なことなのかを、今までなんどか説明していただいたのですが、実際に食べてみると実感です。

犬は鹿肉が好物です。たいていの犬は鹿肉を生肉としても加熱してもペロリと食べてしまうようです。
ところが、今までに私が確認してきた中には、鹿肉の購入先によっては肉を食べないことがあるというのを聞いたことがあります。同じ鹿肉なのにどうしてなんだろうと思っていましたが、やはりさばき方の問題なのかなと思います。犬は血のにおいを嫌がったりはしませんが、痛みの早いものは食べると危険なものについては人よりも反応が高いのです。もちろん、中には痛んだ肉を食べて調子を崩してしまう犬もいるでしょうが、生肉の場合にはどうやら危険を察知して食さない犬もいるようなのです。人は加熱して食べるためその差には気づきにくいかもしれません。ですが、明らかに猟の直後の猟師さんのさばき方によって、その肉の状態は違うものになっているようです。

なんでも食べてしまう犬だと比較ができなくてわかりにくいですが、食べ方に差異があるような犬なら違いに気づきやすいですね。それよりも、今回は自分があまり得意でない赤身の肉をおいしいと感じたため、この猟師さんのさばき方は本当に丁寧なことを知る機会になりました。

みなさんも食べてみたいですよね。
犬用のジャーキーでまずは犬に試食してもらってください。
ヤクト株式会社さんのやまごちシリーズの鹿肉です。グッドボーイハートでもお分けしています。
直接ネットで購入することもできますので、関心のある方はご覧になってください。
やまごちホームページ

残念ながら人用食肉は食肉を加工して販売する、いわゆる料理屋さんにしか販売できないそうです。
鹿肉を加工したものを人用の商品を販売される計画もあるようなので、まずは犬たちに食してもらい飼い主の方は少しお待ちください。

今日は山も少しだけ冷えていました。
山から福岡へ、車のダッシュボードの雪はあっという間に消えてなくなります。

dav


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熊本被災ペット支援ネットワーク
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