グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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犬のお預かりクラス:ゴールデンくんのはじめての雪遊び

起床のときには積雪なく、お預かりのゴールデンくんと朝の散歩もスムーズに行けたのですが、9時くらいからでしょうか、猛烈に降ってまいりました。


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ほんの1時間くらいでこんなにたくさんの雪という水分が落ちてくるのですから、やはり自然の力はすごいですね。
一晩降り続いたわけではないので雪の高さはわずかではありますが、それでも今年一番の積雪になりました。
粉雪を淡雪のまじったような雪が地面にひろがっています。

さっそく雪に接するのは始めてではないかと思われるゴールデンくんを庭に連れてきました。

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刺激に犬がどのように反応するかという社会性については、犬の性質や経験とそれによって培った現在の犬の社会性の状態によって、さまざまです。逆をいうと、刺激に対する犬の反応を見ると、犬がどのような経験や性質を備えているのかの一面を見ることができます。新しい経験というのは見逃せません。

かなり緊張していましたが、少しずつ興奮へとエスカレート式に上がっていきます。
しばらくするとこんな行動になりました。はじめて犬が雪に接したときによく見られるいくつかの特徴のある行動がみられます。

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この行動を「遊び行動」と見るかどうは「遊び」を定義づけておく必要があります。
新しいものに対する社会化の過程と遊びの過程は同時に、重なって起きていることもあります。

「遊び」とは応答性を楽しむコミュニケーションのひとつです。たとえば、ひとり遊びであっても人の場合には、お人形さんを使ったり、ひとり言をいったり、おもちゃの汽車を走らせたりするのも、ひとりで応答性をつくっています。最近はこんな遊びではなく、もっぱらスマホやテレビのゲームが遊びの応答性を満たしてくれるものなのかもしれません。
他者との遊びが苦手な動物も、モノが応答性をもっていればそのモノでひとりで遊びます。逆に他者との社会性が育っていないことが、ひとり遊びの時間を多くしてしまう原因にもなってしまうのですが。

ということで、このビデオでも犬のことがいろいろとわかりますね、というお話しでした。

興奮の度合いも犬によって異なります。興奮が早く落ちる犬、一旦興奮するとなかなか興奮から冷めることができない犬。

犬の経験行動を通して飼い主が知ることができること。
そして、犬が経験を通して学び成長する機会を得られるのかということ。
この、どちらも重要です。

犬に何かを経験させるというのは、犬をドッグランやドッグカフェに連れ出すことではありません。
車がなくても、仲良しの犬がいなくても、自分の生活の範囲内で堅実に犬と共に経験することを大切にしてください。

情報が多すぎることで犬に与える経験が飼い主の一方的な思いによる押し付けになってしまい、犬に必要のない経験を強いられることのないように注意したいことです。
犬は喜ばせることだけで成長はしません。犬は失敗からもちゃんと学びます。ですがその経験はすべて飼い主さんがどのようにとらえるのかということです。

社会化の柱は「犬と飼い主の関係」です。

2月5日(日)に開催されるグッドボーイハート福岡の犬語セミナーが定員に近づいています。
ご希望の方はお早めにご連絡ください。

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※煙突工事の前で煙突に覆いをかぶせてます。


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