グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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<犬のしつけ方>犬の社会性に大きな影響を与える犬用のケイジとサークル使いの注意点

犬に居場所としてケイジやサークルをお勧めしていませんが、発達の過程で取り入れなくてはいけないこともあります。あくまで過程と捉えています。
ケイジやサークルが一時的な場所でしかない理由は、室内犬の人との関係性、犬の行動、犬の身体や精神の発達などから説明することができます。
ですがその説明は大変長いものになるため、今日は犬猫のケイジ飼いが増える傾向にある、ある危険性についてお伝えします。

先日生徒さんから質問された中に「サークルの中にいれたまま犬を飼うという方法もあるのですね。」というものでした。生徒さんの話によるとテレビ番組で保護犬を預かるという風景として紹介されたというのです。保護犬を預かった芸能人のその方は、室内にサークルをおいてその中に犬を入れていたとのことです。おそらくサークルの中にトイレをクレートなども設置されていたことだと思います。

帰宅後、人が犬とコミュニケーションをとるときには、サークル越しにさわる、散歩に連れ出す、ダッコするの3つだけ、室内を自由にさせることがないため排泄の失敗をさせることも、イタズラを叱る必要もありません。実際、犬のケイジやサークルからできるだけ出さないようにという方法で、ケイジやサークルに戻って排泄をさせるトレーニングも存在していますが、そのように育てられた犬の行動はとてもいびつなものになっていきます。

サークルやケイジに犬をいれたまま飼うことは、現在暮らしている人の室内スペースに対して犬が影響を与えることは嫌だけど、犬に触れたりダッコしたり散歩に行ったりして、犬を飼うことを楽しみたいという新しいスタイルなのではないかと思います。実際それが可能なほど犬は小型化されている犬の数が増えています。

サークルの中で犬がおもちゃを噛んでいたり、寝ていたり、食べ物を食べているのを「観賞して」かわいいねといって写真を撮る。ダッコ中や散歩中にも写真をとり、それをまたかわいいでしょうと人に見せる。こうした写真をSNSにあげられていることが多いのでたまに目にしますが、一方通行のコミュニケーションは犬の感情の豊かさの発達を阻害するため、その表情はお人形さんのように無表情ともいえるものになっています。

動物を飼うというスタイルはその人の価値観によって様々なものだと思います。
魚を水槽で飼う、鳥を鳥かごで飼う、猫を室内やケイジの中で飼う、犬をケイジやサークルで飼う。動物とスペースを分けることで問題は生じにくく、ただ観賞を楽しむことができるようになります。

犬の場合には、サークルやケイジで飼おうとしてもまだその犬に意思を伝えようとする行動がある場合には、ケイジやサークルにかみつく、吠える、飛び上がる、ペットシーツをびりびりに破る、自分の体をかき続けたりなめたりする、などのストレス行動を表現してくれます。自分に必要な欲求が満たされていないというシグナルです。

50年くらいまえまで行われてた犬が屋外でふらふらとしながら、お腹が空いたり眠たいときに人のスペースを借りるという生き方は、もう存在しません。
わたし達は犬と関わりを持ちたいなら犬を飼わなければいけないのです。それが法律で決められたことです。

前述した、サークルやケイジの中にトイレとクレートを設置して犬をその中にいれておくという方法は、子犬のトイレトレーニングのときに取り入れられます。これも犬を飼う人の生活環境によりやむを得ずこうなったという形であり、ベストではありません。その埋め合わせをどうやって行うのかを考え工夫していくことが、犬との暮らしをより良く変えていくことだと思うのです。

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笹薮を刈り込んで日当たりをよくした結果、復活したゆず。
生きているものすべてが環境の影響を受けて育っています。




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犬を「触ってもいいですか?」に対応する方法:犬の環境を守るために

犬と散歩中に「さわってもいいですか?」と聞かれることがあります。

丁寧な声かけではありますが、申し訳ないけど自分だったら断ります。
一番の理由は、犬の側にたったときに、触られたくないだろうと察するからです。
散歩中にリードがついていて犬の方は自由に行動することはできません。
相手が近づいて来る事を許可してしまえば、犬には逃げ場はありません。
触りたい人に犬を提供することは、犬が社会に受け入れられるために必要なことのように思われています。
私もそのように思って、犬に受け入れさせていたり、トレーニングの練習としてガマンさせていたこともあります。
それも、あくまで人の立場にたった場合のことで、少しいやなことだけど上手に受け入れさせた方が上手くいくのではないかと思っていたからです。
ですが、今では考え方を改めました。犬の習性に反するようなコミュニケーションを飼い主が許可することは、犬との関係性において不信感になるだけです。犬は動物として理解されるべきだと感じるようになったからです。

犬を触らせたくない理由の二つ目は、犬が絶対に吠えたり噛みついたりしないという補償はないからです。吠える、噛みつくの二つは、犬がテリトリーやスペースを侵されたと感じたときに出る社会的コミュニケーションです。
「犬の体に触れる=犬のスペースに入る」という行動は、犬に多少のストレスを与えます。それが、相手のちょっとした行動や、周囲の他の刺激の追加によって、吠える、噛みつく行動へ発展しないという保障はどこにもありません。

自分が子供のときには、親からこのように教育されていました。
「知らない犬、人の家の犬には、絶対にさわってはいけません。」
「犬が近くにいるときに急に走ってはいけません。」
「犬が食べ物を食べているときに、近づいたり手を出してはいけません。」
犬を見ると「あ!犬だ」と駆け寄ろうとした犬好きの子供だったからこそ、母親も厳しく言ってきかせたのかもしれません。
犬とふれたい、犬と遊びたい子供の私は、母親が犬とどのように接しているのかを見ることが日課となりました。信頼を得ると犬の方から自分に近づいてくれるようになり、少しずつ距離感が縮まっていった記憶があります。

今では、犬を見かけると「触ってもいいですか?」と尋ねてから触るというのが礼儀になっているようです。子供達もそのような教育を学校の授業で受けているようです。実際、小さな子供さんの方が「触ってもいいですか?」と尋ねて近づいてきます。
犬は人が触っても噛みついたりしないやさしい動物であることを子供に教えるための教育なのかもしれませんが、違和感を覚えます。

人と人に置き換えれば、「触る」という行動は特別であることがわかります。
かわいい赤ちゃんを見たとしても「触ってもいいですか?」と尋ねるのは、とても礼儀のない態度です。「かわいい赤ちゃんですね。」といって、微笑みかけるくらいでしょう。
犬の場合には初対面で目を合わせることはしません。対象が他人であれば、まず臭いをとるというだけ、それであいさつは終わりです。

心がふれあう経験や体験、共に生活という長い時間をかけて関係を築いてきたからこそ、そこに「ふれる」という接触を通して得られるつながりがあるのだと思います。

特に、幼少期、もしくは興奮しやすい犬の場合には「触ってもいいですか?」を遠ざけることをお勧めします。
対応としてはこんな返事でどうでしょうか?

「すみません。今トレーニング中なので失礼します。」
「すみません。うちの犬は噛みつくかもしれませんので遠慮してください。」
「すみません。うちの犬は触られるのが苦手です。」

触ってもいいですか?ときちんと尋ねられているのですから、こちらもきちんと断る姿勢は準備したいものです。
そして、少しずつでも「実は犬は触られたがっていない」ということと、ふれあいの本当の意味をみなさんに理解していただけるように、これからも、このことについて話す機会を増やしていきます。

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ぞうりを探していること

秋らしい一日、わんげる・ミーティングという山歩きのクラスを開催しました。
十分に時間をかけて人と人、人と犬の関係性をつくっていくクラスなので、
ゆっくり、まったりと時間が流れていきます。

久しぶりに山深くはいって、思いっきり深く息をする時間をとれて
心も体も、なんだか少しきれいになった気持ちになります。

山歩きになれないころは、少し山を歩いただけで息切れがしていました。
オポとの山歩きをしなくなってから、歩く時間も回数も減ってしまったため、
山歩きができなくなってしまうのではないかという不安もありました。
定期的に山を歩くことで、自己調整力が戻ってくるので今のところ息ぎれもせずに上がれます。
どちらかというと、アスファルトの上を長時間歩くことの方が、ずっと足腰に響きます。

昼前、山の手入れ指導の方から「切るように」といわれていた杉と竹の数本を切り倒しました。
ホームセンターの1000円くらいのノコギリでの悪戦苦闘の作業でした。
どんなに小さな仕事でも、道具はやはり大切ですね。

気持ちのいい学びの一日だったのですが、気がかりなことがあると頭がスッキリしません。
気がかりなこととは「テラスのぞうり」のことです。

今朝、気づいたのですがテラスでいつも利用していたぞうりが見当たらないのです。
数日前までは使った記憶があるのに、いつから見当たらないのかもわからないのです。

みんなでいろいろと考えて最初に出た予測は「タヌキが持っていった」でした。
山歩きの最中も目を光らせていたのですが、結局見つかりませんでした。

1足だけなら動物だと思うのだけど、2足ともないっていうのはねとも思えます。
来られた方が間違えて履いて帰られたなら、その方の靴が残っているはずだし。
汚れていて価値もないようなぞうりが何かの役に立つとも思えないのですが、
もし何かの役に立ったというのであれば、それはそれで幸いだったと思います。

いろいろと話しているうち、自分でも記憶がはっきりとわからなくなり、
「もしかしたら自分がどこかに置き忘れているのかもしれない。」と思うようにもなりました。
人の記憶なんて曖昧で不確かなものだなと思い知らされた次第です。

どんなことでも、都合のよいようにしか覚えていないのでしょうが、
そうすることでした自分をまもることができないという時もあります。
とりあえず、どこかに置き忘れたという現実的な記憶にしておいて、
タヌキがもっていって使ってくれているというファンタジー説も残しておきます。

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お散歩デビュー:散歩を始める前に必要なことをしよう

子犬が生後3ヶ月を迎えるころに散歩の練習を開始します。散歩行動を簡単に述べると「リードをつけて家の周りを飼い主といっしょに歩く行動」です。
散歩という生活習慣が始まることで、犬は一気に新しい環境へと足を踏み出すことになります。

散歩に出る前にやらなければいけないことがいくつかあります。

まずは自分の自宅周辺の環境をよく把握しておきましょう。子犬が最初にテリトリーを出て移動する練習をするときにはできるだけ静かで、人や犬が多すぎず、適当は広さがあり、車通りとははなれている場所が必要です。
福岡市内の住宅地になると、なかなか適切な場所がないのが現状です。
近くに公園はあるけど、夏場は来る人や犬が集中してしまう。
家のすぐ前が車通りでそこを歩かないと静かな場所へはいけない。
家のすぐ前にすごく吠える犬がいる。
自宅内の環境を整備することはできても、自宅周辺とはいえ環境整備をすることのできない環境については、どのように克服することができるのか、トレーニングの中では大変難しい問題です。

犬や環境によって必要な対応は個体差によって異なります。ここではあくまで一例として紹介します。
自宅周辺の環境が騒音、人や犬の多さで難しい場合には、リードに十分なれるまでは静かな環境まで車で移動して練習を開始するということも可能です。これは一時的な対応です。

散歩というのはテリトリーをつくっていき、家の周辺をパトロールする行動です。
自宅から自分の足で歩いて出なければ散歩とはいえず、テリトリーができない状態で自宅の庭や室内で過ごすことになるため犬は不安定な状態になります。

室内飼育の犬は、散歩に出る前に十分に庭で過ごす時間をつくってください。
子犬を生後7週齢~8週齢で迎えた場合にもすぐに庭で過ごす時間をつくります。
ブログ記事「子犬と庭遊び」に紹介しました。

散歩に使うリードもいろいろな種類があります。環境に応じて練習の手順が変わってきますので、練習に必要な長さ犬につける首輪や胴輪についても犬の状態に応じて選びます。スクールやインストラクターからの指導内容でも、自分の犬に適した方法かどうかは不明です。マネは危険なので気をつけてくださいね。

犬がリラックスして散歩を楽しめているのは次のような状態です。
犬が周囲の環境を調べながらリードをゆるめた状態で、飼い主の歩く速度とあわせながら歩きます。
広場などではさらにリードを少し長めにした状態で散策することを楽しめるようになれば、散歩の時間は犬の生活にとってリラックスした楽しい時間となるでしょう。

成後1歳くらいまでは、散歩中にリードのひっぱりや立ち止まりがなくても環境適応できていないことがあります。
メッセージとしては、散歩から帰宅後や室内で急に走り回る、家具をかじる、カーペットをかじる、人へのとびつき、尾を追うなどの行動が現れます。
リードのひっぱりがなくてもこうした行動が出ているときにはすぐに専門家に相談してください。

散歩のときに犬がストレスを表現している行動は過去のブログ記事の中のお散歩中に出やすい問題となる行動として紹介しましたので参考にしてください。ブログ記事「お散歩チェック

子犬が散歩を始めてから最初の1ヶ月は犬の「社会化期」にあたり、犬が環境に適応する力をつけるための重要な時期です。
この時期の経験が成長後の犬に影響を与える重要さを考えすぎてしまい、犬にたくさんの経験を積ませようと、たくさんの人や犬に会わせたり、いろんな場所に連れていくことは、社会性の発達に対して逆効果です。また、犬に苦手な経験や嫌な経験をさせたくないという気持ちから引きこもりがちにならないように注意する必要もあります。

散歩は外への刺激に対する反応だけではありません。
散歩はテリトリーを作っていく行動となり、成長するとテリトリーを調べる行動へと変化していきます。この変化には3年くらいかかります。犬が成犬となる、人でいうと成人を迎えるのは3歳前後だからです。

この間の散歩は、飼い主という群れの先輩と行く社会経験ということです。飼い主と犬の関係が犬の行動に影響を与える理由はここにあります。飼い主が犬を尊重できない接し方をすると犬と飼い主の関係性は群れ関係にはなりません。犬の社会的な生活にも影響を与えます。

犬に厳しくして欲しいと伝えているわけではありません。
犬を尊重して接していただければいいのです。

散歩に出始める生後3ヶ月の子犬は幼稚園生くらいです。
自分の意志ももちはじめ、克服する力も、冒険する力もあります。
子犬の社会体験は見ていると楽しいものですね。でもあっという間に過ぎてしまいます。
しばらくは忙しい生活をストップして、子犬育てに没頭してください。

専門家の話しを聴いたことがない方は、子犬の時期のプライベートの勉強はぜひおすすめします。
生徒さんから「子犬のために準備したものの中で、一番やってよかったと思ったのが子犬のしつけだった」という話しをききました。子犬のしつけというのは、飼い主の勉強のことです。
学びは知識の詰め込み出なく、見方考え方を広げること。
子犬の散歩体験からも犬の行動がたくさん学べます。

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見えざる巨人

春近いこの季節に七山の部屋で作業をしていると、毎年同じ現象がおきます。
部屋の天井の隅のほうから「ガサガサ」「ガサガサ」とすごく大きな音を立てている何かがいます。

そんなに隙間はないはずなのに、どんなに大きな昆虫か動物が動いているのだろうと
はじめ聞いたときには落ち着かずに何度も作業の手をとめては眺めていました。

そのうちに「音がなくなったな」と思ってホッとしていると、その音の主が天井に姿を見せます。

ちっちゃいね。
てんとう虫です。

このほんの数ミリのサイズしかない小さな虫が、なぜあの大きな音を立てるのかが今でも不思議です。
昆虫には自分を大きく見せるという技はあると思うけど、姿を現したらこんなにちっこいのでは逆効果ではないのかと不思議でなりません。

私の専門は「犬」ですが、動物にしろ昆虫にしろ、遺伝的に備えた不思議なシステムにはとても興味があります。
特に自分が目にしたり、生活でかかわることある身近な生物のことについてはなおさらです。

今年はすでにこの巨人が3匹部屋の中に入ってきました。
どちらにしても間違えているので見つけたら部屋の外に出します。
部屋の中の方が暖かいのだけど乾燥しているからかすぐに死んでしまいます。

環境って不思議。そしてとても大切ですね。





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ボランティア活動「ドッグスピリッツ」

私が代表を務めさせていただいているボランティアの会
ドッグスピリッツの活動についてご紹介させてください。
ドッグスピリッツはGBHで学ばれた生徒さんたちの有志によって活動が続けられています。

現在の主な活動は無料のしつけ方相談会の開催です。
こうしたスクールをご利用になっているみなさんもそうだったと思いますが
ドッグスクールってどんなところだろう?
なんだか電話をかけるのが怖いし。
本をみてやった方がいいかな。
テレビでやっているようにしてみよう。
などといったことから、結局は「何が本当なのかわからなくなってしまった。」
ということも多いのではないかと思います。

ドッグスピリッツのしつけ方相談会では、相談員が一般の飼い主さんたちです。
もちろん専門的にお勉強を重ねていますが、「わたしたちも知らなかった。」人たちです。ですから、気がるに「相談」していただきたいという場なのです。

ごはんのこと、生活のこと。
ちょっと相談してみようかなというお友達がいたらどうぞごいっしょにいらしてください。
ドッグスピリッツでは相談員として活躍して下さるボランティア会員を求めています。見学大歓迎です。どうぞお気軽にいらしてください!


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手前梅みそ

8月のエコツール食事会のときにみなさんに出した「梅みそ」
のあママからレシピをいただきましたのでこちらに掲載します。

<梅みその作り方>

材料 梅  1kg、白みそ 1kg、砂糖800g、みりん50cc、酢50cc
保存用のビンを準備してください。
梅以外のものをまぜてタレとします。
梅→タレの順で3回ほどにわけてビンにいれます。
隙間ができても自然とおちるから大丈夫とのこと。
3ヶ月くらいそのままおいておくとできあがり。

はじめは冷蔵庫にいれなくてもいいそうです。
夏になったら冷蔵庫にいれてください。
できてから1年くらい食べられるそうです。

アドバイス
みそは米みそがおすすめ。
梅は洗っておく。気になる人はへそをとっておいてください。
できあがった梅は食べなくてもいいし、食べることもできるそうです。
梅エキスはみそのほうに出ています。

野菜のドレッシングとして焼いたあつあげにつけたり
豆腐にのせたり焼きナスのタレにしたり

梅のエキスがいっぱいでていて、梅干しがあまり入らない方にもおすすめです。
梅の季節。七山ではおいしくて安い梅がたくさん出ています。
来年はぜひ!

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