グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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<おすすめのアイテム>散歩中の「さわってもいいですか?」をガードする最強アイテムを発見。

散歩中にかけられる謎の言葉「さわってもいいですか?」。

本当に不思議なワードだと思うのですが、ものすごく多くの人が笑顔でこの言葉を発して近づいて来られるようです。

この「さわってもいいですか」をどのように回避したらいいのかという質問を受けます。

対策1 訓練中なので…と断る。

対策2 まだ子犬だから…と断る。

対策3 うちの犬咬みます…と断る。

対策4 聞こえないふりをして通り過ぎる。

対策5 どうも~と言い返して足早に通り過ぎる。

対策6 話しかけられないオーラを放つ。

という作戦で上手に回避するしかありませんが、なかなかうまくいかない場合もあるようです。

この、次々にやってくる「さわってもいいですか」を思いっきり防御するアイテムをある生徒さんが身に着けていました。

こちらです。


同じもの2枚をリードを挟んではりつけるようなもので、材質はかなりしっかりしています。

さわらないでね、の文字はとても小さいのですがイラストから意味は伝わってきます。


リードにつけるとこんな感じになっていて、すれ違うときにはっきりと見えます。

なんと飼い主さんがネットで探して見つけたアイテムらしく、楽天市場などで2400円くらいで購入できるそうなのです。

同じシリーズで、「こわがりです」というのと「かみつきます」というのがありました。

しかし、この「さわらないで」が一番わかりやすく伝わりやすいメッセージです。

なんどもTシャツ化しようと考えていたのですが、とうとう商品化されるとは。

やっぱり困っている人が多いということですね。

犬として尊重する気持ちがあるなら、そう簡単にさわってもいいですかという言葉は出てきません。

それは、友人の子供さんに対して同じことを言っているのと同じレベルの話です。

何より、犬は見ず知らずの人に触られることを喜んだりはしません。

犬のパーソナルスペースを守るための「うちの犬ガード」は飼い主としての責務だと思い、正々堂々と戦いましょう。

 

 

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小型犬の連休のお出かけに間に合うかな?移動用バッグはこんなものを選びましょう。

車の移動では、安全なハードクレートや骨組みのあるソフトクレートをおすすめしています。

また自転車などでの移動ではリュックが一番良いです。

道路を延々と歩くなら、犬用のカートも役立つかもしれません。

このようにいろんな移動用の道具がある中で、ちょっとの距離なら軽くて便利なのは移動用のバッグです。

バッグにはいろんな形がありますが、抑えていただきたいポイントは二つあります。

ポイント1 床面がしっかりとしているもの

ポイント2 上部の蓋が完全にしまるもので、網型と布型の二重になっているもの

 

先日、家庭訪問レッスンのときにミニチュアダックスちゃんが使っていた「お気に入り」だというバッグがなかなかしっかりとしたものだったのでこちらにご紹介します。


ブランド名はfree stitch

右がSサイズで左がMサイズ。

小さく見えますが、この手のバッグは肩にかけたりするので、あまり大きなものだとバランスを崩してしまうかもしれません。

こちらで販売しているバッグは2種類で、上記のバッグはカバーば網あけですが完全に閉まります。

別のバッグは網カバーの上に、完全に覆うカバーもついており、いずれか選択して使うことができます。

詳細は以下のブランドサイトでご確認下さい。

https://fs-store.jp/?pid=98147259

https://fs-store.jp/?pid=106738965

みなさんいろんなバッグを使っていらっしゃるため、本当に種類は多いのだと思うのですが、しっかりした形のバッグはなかなか見つからないのでこちらにご紹介します。

またこれを参考に生地や形がしっかりとした安心&安全の移動用バッグを使って下さい。

 

また、移動用バッグの日常的な使い方としては、マンションの部屋から玄関前までの移動で使うことをおすすめしています。

短距離でしたらダッコでの移動でもストレスは少ないでしょうが、エレベーター内で吠えるなどの状態になっている場合には、犬たちのストレスフリーのために面倒でも移動用バッグをご利用下さい。

お出かけを楽しみにしているダックスちゃんはレッスン中ずっと自主的にバッグインでした。

ゴールデンウィークは自然いっぱいのキャンプに連泊されるとのこと、楽しみですね。

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<おすすめのアイテム>ふわふわの小型犬と飼い主の花粉症対策におすすめのドライルーム

ふわふわした被毛を持つプードルやロングコートの小型犬たちが雨に濡れてプルプルと震えているときは早く乾燥させてあげたいものです。

グッドボーイハートの山の学校では雨天でもお外遊びを楽しんでもらっていますが、動いている間は小雨でも元気に遊ぶ犬たちも、とまってしまうと濡れてしまった被毛をどうすることもできません。

柴犬やスムースコートの張りのある毛を持つ犬たちは、ぶるぶると身震いをすれば遠心力で体についた水は一気に吹き飛びますが、ふわふわで産毛のようにやわらかい被毛の犬たちは身震いしても簡単には水が飛びません。

そのふわふわ小型犬たちを救ってくれるアイテムがこちらのドライルームです。


上の写真は預かり中のトイプードルちゃんが雨に濡れてしまったのでドライルームで乾かしている写真です。

たくさんのドライルームが発売されているようですが、当校で使っているのはnelloという商品です。

トイプードル2頭と暮らしている生徒さん宅で「これ、絶対におすすめですよ。」と見せていただいたのがこのドライルームでした。

私が過去に見て来た犬の乾燥機的なものは音がうるさくとても犬を中に入れておくことはできないというようなものばかりだったので、生徒さん宅でそれを見たときには疑いのまなざしでした。

「音、うるさくないですか?」

「犬が怖がらないですか?」

と尋ねる私に、実際にトイプードルちゃんをドライルームに入れて実演してくれました。

すごく音が静かでびっくり、その上温度もあまり高くならないかつ暖かい。

生徒さん曰く「クレートトレーニングしていたおかげでドライルームも全く怖がらないんです。助かりました!」と。

そして、年末に雪だるまになる小型犬対策として購入したドライルームですが、その後は雪遊びをすることもなく雨に濡れた犬ちゃん専用として活躍しています。

特に冬時期は濡れていると寒いので、温かく乾いていくドライルームの中は結構居心地が良いようでみなじーっとしています。


手前のガラス戸を開けても温風は吹くので、手を入れて乾かしてあげることも可能です。

残念なのは小型犬対応のみだということ。

こんな大きな犬ちゃんはドライルームには入れません。


バロンちゃんサイズができるとうれしいですね。

だったら私たちも入れそうですが…。

自宅でもドライルームを使っているマックちゃん



青い色は殺菌作用があるらしいです。

花粉を飛ばしてくれる効果もあるので、犬が濡れていないときも使用できます。

花粉症の飼い主さんにはありがたい商品です。

すでに生徒さんの中にはこの高額商品をゲットして活用している方も数名いらっしゃいます。

いろんなドライルームがあるので、試して見られたい方は七山学校で使ってみてください。

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<おすすめのアイテム>犬のストレス回避のためにかじるオモチャと上手に付き合う。

犬たちの活動を見ていて関心するのは、犬はすごいエネルギーを持っているな、ということです。

山歩きにしても、散歩にしても、走ることにしても、犬の方がずっとわたしよりも小さいのに活力、体力共に圧倒的に持っています。

そんな爆発的なエネルギーを持っている犬が一日数時間の散歩をするくらいの活動量では、エネルギーが有り余ったままになってしまいます。

活動不足の日々が続くと犬は暇つぶしに自分の脚をなめたり、床をなめたり、もしくは家具をかじったりする行動をするようになります。

舐めることとかじることは常同行動なので暇つぶしにはちょうど良く、手ごろな時間つぶしにもなります。

ちゃんとした活動を与えたいものですが、犬の状態や季節によってはなかなかそうもいかないこともあります、そのための回避させる行動として使うのが「かじるおもちゃ」です。

ストレス解消のためにガムを与える方もいらっしゃいますが、ガムは食べ物ですしものによっては飲み込みなどの危険なものもあるし、カロリーも結構あります。

かじる行動で多少の回避行動をさせたいのであれば、ガムよりもおすすめなのはかじるオモチャの方です。

通販で購入できるものでおすすめできるオモチャをご紹介します。


ペットステージの木のくずを固めたガムです。

わりと評判の良いタイプです。

アマゾンサイトではこちらから


Hartzのかじるオモチャ。ホームセンターにもおいてあるメジャーなタイプです。

三角形のもあります。

アマゾンサイトではこちらから


川井の木のオモチャ。

ニームの木にニームのオイルを塗ったという歯磨き用です。

ただ、木なので木だったら桜の木を拾ってきて与えても同じかなと思います。

サイズを間違えるとボロボロになりますのでご注意下さい。

アマゾンサイトではこちら


高知県の椿の木のオモチャ。

こちらも天然の木なのですが、腐食しないということは乾燥してあるのかなと思います。

やっぱり天然の木なら拾ってきても良いのではと思うのですが、購入されて使用されている生徒さん宅では堅くてすぐにボロボロにならないと満足されていました。

アマゾンサイトではこちら


フェッチ! かじる木のオモチャの元祖くらい古いものです。

こちらもとっても堅いので拾ってきた小枝のように簡単には崩れません。

崩れないからもちがいいということもあるでしょうが、削れると画像のようになります。

写真はアマゾンさんからお借りしましたがみんなこんな風になっています。

アマゾンサイトではこちら


マローボーンというナイロン素材のかじるオモチャです。

輸入品になりますがかなり昔から出回っている商品で堅いですが徐々に削れていきます。

サイズがいろいろとあります。

アマゾンサイトではこちら

 

以上がおすすめのかじるオモチャです。

それぞれにサイズもいろいろとありまし、犬の状態によっては与える時間を制限するなど、あくまでも自己責任ということで適切に管理することをお願いします。

堅いオモチャは歯を破損する恐れもありますが、家具やクレート戸口のステンレスやプラスチックなどをかじっている犬たちを見ると、そんなことよりもかじるものをくれ!といっているようにも感じますので何事も適度が良いかと思います。

ですが、最後にやはりお伝えしたいのは、自宅で物をとてもかじってしまうような状態にある犬は、お外で自分を出し切れていない傾向があります。

実は室内で物をかじる傾向のある犬は分離不安傾向のある犬が多いのです。

逆に外で思いっきり遊べたり、犬同士でじゃれたり走ったりと社会性を高めていくと、外で遊んで中では休憩という形になるのでオモチャをかじることもほとんどなくなっていきます。

オモチャを上手に使いながら、同時に犬の社会性を成長させるための時間をいっぱい作ってあげましょう。

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クレートの熱さ対策に。ソフトクレートにするならどのサイズがおすすめですか?

移動中に車のエアコンをLO全開にする季節になりました。

訪問レッスンでご家庭の状況を見ると、エアコンをつけている家庭もあるしまだ窓を開けたままにされている家庭もあります。

家の作りや周囲の環境などで室内の温度は様々ですが、そろそろ犬の居場所を快適に保つための温度について考える時期です。

クレートトレーニング中の場合は、クレート中の温度が適温に保たれるように環境整備をお願いします。

そのひとつの方法として、ハードクレートをソフトタイプのクレートに変える方法があります。

ソフトタイプのソフトクレートは周囲はナイロンのネットで多くを覆われていて通気性が良いです。

隠れるのが目的のクレートの通気性が高すぎると犬が落ち着かなくなりますが、ソフトクレートのネット部分は網戸のように網目が細かくサークルのように穴があいているような通気はありません。

日本の網戸の仕組みはよくできたもので、網戸ひとつで安心感があります。

ソフトクレートも同じような仕組みです。

さらにソフトクレートは真四角にできているものが多く、サイズ的にもハードクレートよりも大きなものを利用できます。

以下のソフトクレートを利用している犬たちは、ハードクレートトレーニングが終了してから次のステップとして使っています。

体重11.2キロのはるちゃん。ソフトクレートLサイズ。



体重13キロの小鉄くん。クレートの奥行は70センチ。



体重6キロのシュナウザーのきいろちゃん。クレートMサイズ。



どこ犬たちもハードクレートよりソフトクレートの方がお気に入りです。

 

こんなに利点の多いソフトクレートでも、犬の状態や状況によっては使用できないこともあります。

ソフトクレート導入をおすすめしないケースは以下のとおりです。

ハードクレートでの練習を初めて間もない場合。

犬がハードクレートに入るのを嫌がる。

犬がハードクレートに入ったあとに騒ぐ。

犬がハードクレートに入ったときに戸口をカリカリする。

犬がハードクレートの戸口部分を咬む。

などハードクレート内でまだ落ち着かない行動をしているときには、ソフトクレートの導入はおすすめしません。

それでも、この夏場少しでも早くソフトクレートに変更をしたいというときには、他の生活管理も合わせて頑張っていきましょう。

ソフトクレートが犬にとって快適な居場所になるようにするのは、ただクレートに入れるだけではありません。

クレートは犬にとって最も大切な巣穴に相当するテリトリーです。

巣穴を持つということは、犬にとってとても大きなことなのです。

最初のステップをきちんと上がっていきましょう。

サーキュレーターで暑さ対策をしている13才のトイプードルちゃん。クレートトレーニングは13才からスタートしました。



関連ブログ記事→

暑い!夏場のクレート対策にはサーキュレーターが大活躍する。

<犬のこと>犬は湿気に弱い動物:この季節「湿度管理」に気をつけてください!

<おすすめのアイテム>クレートトレーニンの最後はこれで「ソフトクレートを買ってください!」

 

 

 

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瀬川の首輪の金属タグに名前刻印する道具をお貸しします。

おススメのアイテムで紹介している瀬川製作所の日本製のレザーの首輪。

強くて質が良く丈夫で、しかもクラシカルな雰囲気でカッコいいです。

ところがひとつだけ問題があるのは、首輪についているネームタグに名前をいれるのが大変なことです。

レザー刻印となると専門の機械が必要になります。

まれにプロの仕事道具で上手に刻印をされている首輪を見ますが、なかなかできないものです。

それで、試しに名前入れの簡単な機材を購入しました。


細かい振動を繰り返して刻印していきます。

瀬川製作所の首輪についている金具に、こんな風に刻印してみました。


試しにと思い、腱鞘炎の手でやってみましたが、結構ちゃんと彫れてしまいました。

普通にすればちゃんと刻印できそうです。

刻印機材はグッドボーイハート七山のオポハウスに置いています。

レッスンやトレッキングに来られたときに、ご自由にお使い下さい。

 

関連ブログ記事

<おすすめのアイテム>国産レザーのベルト式首輪

 

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<おすすめのアイテム>AIRBUGGY:マンション内の移動にはペットカートを利用しよう。

20年前には考えられなかった犬との生活スタイルが今は当たり前のことになりました。

いろいろありますがそのひとつが「マンションでで犬と暮らすこと」です。

犬がマンション(=高層集合住宅)で暮らすにはストレスのかかることもあります。

そのひとつがマンション内の移動です。

マンション内の抱っこ移動は犬にとってはストレス行為

毎日の散歩に出るたびにエレベーターを利用しなければいけません。

マンションによってはエレベーター内も犬の利用が許可されていることがあります。

しかし多くのマンションでは、エレベーターなどの共有スペースでは「犬を容器にいれるか抱きかかえること」という規約になっています。

犬を抱っこして他の人と接触したり長い時間移動することは犬のストレスになるためおすすめしていません。

エレベーターで抱っこされている犬に他人が手を出してしまい犬が噛みついたという例は数えきれないほどです。

実際には噛みつかなかったとしても、犬が吠えたり唸ったりしたこともあると思います。

もしくは、抱っこされているときには他人に触れさせる犬が来客が来ると吠えるという犬の場合抱っこ中の他人との接触によって犬が不安を生じていることも考えられます。

そのため、小型犬のマンション内の移動には犬用バッグやリュックの利用をおすすめします。

しかし中型犬・大型犬となるとそうもいきません。

中型犬や大型犬におすすめの移動カート

中・大型犬のマンション内の移動にはカートの利用をおすすめします。

先日ブログでご紹介した手作りのカートなどはとても良いです。

マンションの移動の手段にお手製のカートが大活躍してます。

しかしこのカートの状態ではやはり犬に触る人が出てくるのを回避するのが大変なことがあります。

また怖がりの犬にはもっとガードの堅い方法をおすすめします。

例えば、ソフトクレートやハードクレートを台車に乗せた状態でも構いません。

でもそれではあまりにもセンスがないと思われるなら、バギー会社が製作したペットカートをおすすめします。

柴犬・小鉄くんの利用するエアーバギー



赤ちゃんのバギーを販売するエアーバギー社のペット用商品です。

赤ちゃん用のバギーがかなり高性能に作られているため、移動の振動がほとんどなく、回転もスムーズです。

カートに乗せられているソフトクレートを外して車に乗せることもできます。

車で移動先でもバギーの利用が可能になります。

入口を開けると自分からエアーバギーに乗り込む小鉄くん



網越しに見える小鉄くん



クレートトレーニングを完了している犬であれば、問題なく利用できます。

福岡の大名に実店舗がありサイズをさわせてみることできるそうです。

高価なお品ですが犬がストレスフリーで長ーく使えるならお得ですね。

AIRBUGGY FOR PET ホームページ


 

 

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おすすめの天然素材の国産ドッグフード<ブリリアントメロウ>

犬に与えるおすすめのドッグフードについてのご相談を受けることがよくあります。

ドッグフードがいいのか、手作りごはんがいいのかといろいろな考えがあります。

もし市販のドッグフードを選ぶなら以下のブログ記事を参考にしてください。

<犬のしつけ方>ドッグフードの選び方:これだけは絶対に避けたいフードとは

その上で、グッドボーイハートではどのブランドのドッグフードをおすすめしているかをご紹介します。

当校で取り扱いのあるドッグフードはビッグウッドという会社が作っている国産フードです。

もうかなり昔からお取引がありますが、宮崎県の工場で地域の農家さんの野菜を仕入れて作られている信頼できるフードです。

ビッグウッドで販売されているドッグフードやサプリメントはものすごく数が多く、どれから選んだらいいのか迷ってしまいます。

当校でおすすめしているのは、その中で比較的安価でどの犬にもわりと合うフードです。

ブリリアントメロウという名称のフードです。

パッケージはこんな感じです。


このパッケージにはボニートとありますが、カツオをメインとしたフードです。

他に、チキンとベニソン=鹿肉があります。

特にカツオベースのボニートは人気があり、ベニソンもおすすめしています。

冒頭の「ドライフードの選び方」の記事にも記載したとおり、余分な化学薬品は一切入っていません。

さらにオイルスプレーもかかっていません。


これはブリリアントメロウの冊子ですが、低温で調理し栄養分が壊されないように調理していると記載されています。

また、このフードには他の食材を混ぜて与えることができます。

自然食に近いフードなので、一般的な加工フードよりも自然に消化吸収されます。

手作りごはんを迷っている方や、ドライフードだけでなく他の食材もあげたいという方にもおすすめします。

オヤツを与えていないようで、自分たちが食べている食事を欲しがるとどうしても与えてしまいます。

そうなら手でちょこちょこと与えることはやめて、堂々とフードに混ぜて与えた方が犬にとっても満足があがり、人の食事への執着もなくなります。

グッドボーイハートでは、レッスン時に持参する場合、福岡事務局や七山校に取りに来られる場合のみ特別価格(お値引き)でお渡ししています。

在庫はありませんので早め早めにご注文下さい。

ビッグウッドの商品はネットでも販売されています。

ビッグウッドのブリリアントメロウの成分



 

 

 

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<おすすめのアイテム>日常使いのレザーリード※2本目はこちらがおすすめ

リードは犬とのコミュニケーションをとるためにとても大切な道具です。

その大切なリードは絶対にレザー(本革)製をおすすめします。

よく街中で見られるような、布製の細いものやナイロン製のフワフワしたリードでは犬とのコミュニケーションをとることができません。

犬のリードは、乗馬で使われている手綱と同じ役割を果たしています。

犬はリードを通して飼い主の動きを知ることができ、自分もその動きに合わせていきます。

逆に、犬の動きが人に伝わる道具であって、目を閉じていても犬がどのような状態であるかをリードを通してわかるようになるほどリードは繊細な道具なのです。

 

おすすめのリードについては以下のブログ記事で紹介しました。

<おすすめのアイテム>犬用のレザーリードの取り扱いを始めました。国産のレザーリードは絶対にお勧めします。

この記事で紹介したリードは両端にナスカンという金具がついています。


最初の散歩練習のときに、ハーネスとリードの双方に装着できる利点と、リードを長くしたり短くしたりするときや、短時間つなぐことができるためとても役立つものです。

様々な用途で使うことで、リードをどのように活用すればいいかを学ぶためにおすすめしています。

同時に、このリードは少し重たいのでリードの振り回しの癖がなくなり、リード持つ手の位置のポジションもつかみやすいと思います。

リードを1本持つなら、最初にダブルクリップのこのリードをおすすめします。

さらに、今日おすすめしたいリードは2本目として選ぶレザーリードです。

片側だけに金具がついている通常タイプのリードです。


軽くて使いやすくリードの使い方をマスターした方におすすめします。

リードの長さは150㎝でダブルクリップのものと同じです。

写真のものは幅が12ミリで中型犬5キロから20キロくらいまでの犬におすすめします。

幅は9ミリや15ミリがあります。

最初にリードの使い方を学べば、このリードの持ち手だけを持つような間違った使い方をすることもありません。

国産で作りがしっかりしているのにお安い!

デザインはクラシカルですが私は好みです。

ずっと長い間変わらないデザインは、リードという道具の機能性をよくとらえています。

グッドボーイハートでも購入できますが、たくさんの在庫をかかえていないのでご注文の際は早めにご連絡ください。


 

 

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夏の必須アイテム:犬と過ごすベランダ・テラスで蚊に負けないためのパチパチくん

蚊と戦うための必須アイテム

今年活躍したアイテムは、蚊と戦う道具です。

犬が庭やベランダやテラスなど、家の周囲の屋外で過ごすときに一番苦になるのは「蚊」です。

広場や山ではうまくかわすことができる蚊も、なぜ家から屋外に通じるドアや戸口周辺では執拗に襲ってきます。

テラスに出るたびに蚊に刺されてしまうとへこんでしまい、犬といっしょにゆったりと過ごすこともできません。

そのために導入された蚊と戦うための道具たち。

蚊取り線香、ワンプッシュ、虫よけガード、網戸スプレー、ハッカスプレー、木酢など、古いものから新しいものまでを使ってきました。

それでも庭に出るときには「また蚊に刺されるのではないか…」という不安があった、その不安を消し去ってくれるアイテムに出会いました。


テニスのラケットのような形をしています。

名称は「パチパチくん」。

 

パチパチくんとの出会いと体験

初めての出会いは、家庭訪問レッスンに伺ったご家庭のお庭のレッスンのときでした。

犬を室内に入れるまえに、このラケットのようものでスルスルとふき取るように犬の周辺をさらわれていたのです。

犬が室内に入るときに犬の体によってきて室内に入る蚊を殺虫するために使っているとこでした。

ガードされた中心部分の網に電気が通っており蚊が網を通過しようとして電気の線に接触するとアウトとなります。

七山ではなく博多の庭の方が襲撃がすごかったので、早速パチパチくんを購入して庭の出入りのときに使用してみました。

目視できる蚊をめがけてラケットを振ると「パチパチ」といいます。

頭の後ろや背中の方にラケットを向けても「パチパチ」。

すごい!

かなりの確率で当たる上に、蚊が命中すると少し焦げた匂いがするので警戒してかしばらく他の蚊も寄ってきません。

さらにすごいのが、蚊ではなくブヨのようなもっと小さな虫にも効果があります。

わけのわからない虫刺されはゼロになりました。

毎日使っていたからか、庭の蚊の数が激減しました。

そして何よりも良かったのは、庭に出ることが億劫にでなくなりました。

 

パチパチくんは犬に影響があるのか?

はじめて生徒さん宅でパチパチくんを使用しているのを見せていただいたとき、パチパチの音に犬は無反応でした。

結構な音がするのですが、他の犬たちも大丈夫なのだろうか。

早速、犬がいるときに近くでパチパチくんを使ってみました。

数頭の犬たちの近くで試しましたが、初回に反応した犬が1頭くらい。

その反応も少し見るというくらいです。

音よりもむしろラケットを振り回していることに対して、何か新しいおもちゃではないかという反応をしていました。

おもちゃではないとわかると、関心を示さなくなりました。

パチパチ音も少し焦げた匂いも犬には刺激にならないようです。

ガードがついているので誤って接触しても大丈夫です。

もちろんオンオフの機能はついています。

 

最後に、注意点と追加の使い方について。

パチパチくんは充電式になっています。

説明書には屋内使用となっています。

おそらく誤って屋外で不適切なもの、水や雨、蜂などに接触すると危険だからかと思います。

庭の出入りでの使用は問題なく利用できましたが、注意してご利用ください。

蚊以外に功を奏したのは「コバエ対策」です。

七山のおちゃっぱなどやごみ箱周辺にうろつくコバエに使ってみました。

パチパチいいます。

見事にコバエもとれていきます。

コバエ取り器をいくつも置いていても効果がなく、ハッカスプレーをかけてもあまり効果がなく、あきらめかけていただけに助かりました。

マンションのベランダには蚊は上がってこないようですが、コバエなどは発生しやすいと思います。

犬たちと快適に屋外で過ごすために、使ってみてください。

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