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スズメバチとの闘いその後「今度こそ私からのやられたらやり返す」で自然の原理を彼らに教えたい

数週間前にスズメバチにさされました。

詳しくはこちらのブログ記事をどうぞ

やられたらやり返す!スズメバチから倍返しならぬ千倍返しを受けた生涯の不覚

このスズメバチの襲撃を受けて家の周囲にスズメバチ用トラップを置きました。

やられたらやり返すは自然の原理です。

 

スズメバチ用のトラップ設置を決めた理由

 

先に行っておきますが私はそれほど好戦的な方ではありません。

事前に自己主張もできるしテリトリーもちゃんと持っているし守るべき家族もいます。

不用意に生物たちと戦うつもりはありません。

戦いを挑むということはこちらも応戦されるということお互いに関与しなくていい生物なら手出ししないことが安全策です。

そんな風に考える私でも戦わなくてはいけないことがあります。

相手が自分のテリトリーに侵入してきて攻撃をしたときです。

スズメバチの言い分からすると「お前がオレたちスズメバチのテリトリーを犯したんやろうが」というところでしょう。

しかし家の軒下は私のテリトリーです。

「先にテリトリーに侵入したのはあなたたちスズメバチの方じゃないの」

ということで巣は撤去したのです。

ところがひとつのスズメバチの巣がなくなったことで別のスズメバチの群れの数匹が軒下まわりをうろつくようになりました。

もう巣をつくる時期ではないですが、軒下周辺に集まりやすい虫を探しているようです。

いきなり刺したりはしないスズメバチも軒下周辺にうろつかれると作業もままなりません。

テリトリーを侵入してくる攻撃性の高い生物は事前に排除することにしました。

これは攻撃ではなく罠。

攻撃は相手を威嚇して近付けさせなくすることです。

テラスでスプレーをかけたりするのも攻撃のひとつです。

ところがスズメバチは動きの俊敏性が半端ないのです。

スズメバチ用のバズーカ殺虫剤をかけてもスプレーの噴霧よりもスズメバチの後退の方が圧倒的に早く効力がありません。

威嚇も通用しないならトラップをしかけて境界線をはっきりさせるしかない。

 

製作したスズメバチ用のトラップはこんな感じに

 

こんな理由でネットをみながら作ったスズメバチ用のトラップはこちら。

スズメバチ用のトラップ



ちょうど生徒さんからいただいた自家製のブドウがあったので皮を発酵素材として入れています。

家の軒下や家近くの木に下げてみました。

持って歩いているだけで虫が寄ってくるのではないかというほどのお酒のあまーい香りがします。

これなら数キロは臭いが拡散できそう。

スズメバチ用のトラップをさげて様子を見る



先日トラブルのあった家の裏側に集中させて4つ設置してみました。

製作にあたり悩んだのは「返し」のつけ方。

入ったあとに出てこないようにするために「返し」をつけるが「返し」がきつすぎると入ることが難しくなる。

「返し」が弱いと簡単に入れるが出て来れるような気もする。

入口のサイズも小さすぎると入らない。

オオスズメバチなら2センチはいるけれど今回は家周りにいるコガタスズメバチ対応ということで1.6センチで作ってみた。

敵はやってくるのか。

期待に胸が膨らみます。

 

トラップにスズメバチが入ったが唖然とした結末に…

 

翌日雨が降ってしまったが自分で仕掛けたトラップを家の窓からなんどか眺めていると大きなスズメバチ(コガタスズメバチかな?)がトラップの中に入っていくのを目撃した。

ずごい、やっぱり入っていった。

入ったことをダンナくんにラインで連絡しているその瞬間にびっくりする光景を見てしまいました。

なんとトラップのペットボトルに入った大きなスズメバチは一度甘い液を吸い込んだようなしぐさの後再び上にとびあがり「返し」に脚をかけて外に出ていったのです。

えーーーーー。ビックリです。

悩んだ「返し」はほとんど返しの意味がなかったのです。

ではどうすれば良かったのか?

返しのサイズか、返しの角度なのか。

ビデオ撮りすればよかったのですが一瞬のことでびっくりして何もできなかったのです。

しかし、その午後もまたふと窓を見るとスズメバチが入っていってそれから同じように外に出ていくのを同じトラップで目撃してしまいました。

多分同じスズメバチだったと思います。

日頃から肉眼で観察する癖がついていてビデオを撮影しようということが全く頭に入らずに2回目もビデオ撮りできず。

とりあえずペットボトルがないのでこのまま様子を見るということになり、戦いは来週に持ち越すことにしました。

こんなに小さな生物でも人間の生活を脅かすのです。

今みなが恐れているウイルスだってもっと小さな存在なのに私たちの生活を激変させました。

昆虫や哺乳動物たちとの共存は、ちゃんとした境界線を設けることです。

トラップは境界線の印だからちゃんとしたものを作らねば。

自然と共に暮らすことは体力、気力、知力を使いますが、脳は活性化してまた新しい学びになりました。

次回ご期待下さい!