グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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<おすすめのアイテム>AIRBUGGY:マンション内の移動にはペットカートを利用しよう。

20年前には考えられなかった犬との生活スタイルが今は当たり前のことになりました。

いろいろありますがそのひとつが「マンションでで犬と暮らすこと」です。

犬がマンション(=高層集合住宅)で暮らすにはストレスのかかることもあります。

そのひとつがマンション内の移動です。

マンション内の抱っこ移動は犬にとってはストレス行為

毎日の散歩に出るたびにエレベーターを利用しなければいけません。

マンションによってはエレベーター内も犬の利用が許可されていることがあります。

しかし多くのマンションでは、エレベーターなどの共有スペースでは「犬を容器にいれるか抱きかかえること」という規約になっています。

犬を抱っこして他の人と接触したり長い時間移動することは犬のストレスになるためおすすめしていません。

エレベーターで抱っこされている犬に他人が手を出してしまい犬が噛みついたという例は数えきれないほどです。

実際には噛みつかなかったとしても、犬が吠えたり唸ったりしたこともあると思います。

もしくは、抱っこされているときには他人に触れさせる犬が来客が来ると吠えるという犬の場合抱っこ中の他人との接触によって犬が不安を生じていることも考えられます。

そのため、小型犬のマンション内の移動には犬用バッグやリュックの利用をおすすめします。

しかし中型犬・大型犬となるとそうもいきません。

中型犬や大型犬におすすめの移動カート

中・大型犬のマンション内の移動にはカートの利用をおすすめします。

先日ブログでご紹介した手作りのカートなどはとても良いです。

マンションの移動の手段にお手製のカートが大活躍してます。

しかしこのカートの状態ではやはり犬に触る人が出てくるのを回避するのが大変なことがあります。

また怖がりの犬にはもっとガードの堅い方法をおすすめします。

例えば、ソフトクレートやハードクレートを台車に乗せた状態でも構いません。

でもそれではあまりにもセンスがないと思われるなら、バギー会社が製作したペットカートをおすすめします。

柴犬・小鉄くんの利用するエアーバギー



赤ちゃんのバギーを販売するエアーバギー社のペット用商品です。

赤ちゃん用のバギーがかなり高性能に作られているため、移動の振動がほとんどなく、回転もスムーズです。

カートに乗せられているソフトクレートを外して車に乗せることもできます。

車で移動先でもバギーの利用が可能になります。

入口を開けると自分からエアーバギーに乗り込む小鉄くん



網越しに見える小鉄くん



クレートトレーニングを完了している犬であれば、問題なく利用できます。

福岡の大名に実店舗がありサイズをさわせてみることできるそうです。

高価なお品ですが犬がストレスフリーで長ーく使えるならお得ですね。

AIRBUGGY FOR PET ホームページ


 

 

Posted in おすすめのアイテム

犬と犬のコミュニケーションを学ぶ。犬と犬の対面クラスを開催しました。

プライベートクラスを利用して七山で犬と犬を対面させるクラスを開催しました。

お預かりの犬たちが数頭いたこともあり、いろんな組み合わせでの対面ができました。

犬と犬の対面のクラスとはどのようなクラスなのか?

犬と犬の対面とは、犬と犬を会わせるということです。

リードつきで対面させることもあれば、リードを外して対面させることもあります。

犬の状態によって変えています。

リードをつけた犬と犬の対面について

リードを付けた状態で犬と犬を近づけることは、お散歩ではよく見かけられるリードを近づける行為になります。

日常の散歩ではリードを付けたまま知らない犬に近付けさせないようにお願いしています。

リードをつけた対面には特にやり方によっては犬にストレスを与えることや、トラブルの危険があることがあるためですが、飼い主さんにやり方を覚えていただくことで犬のあいさつを上手に進められるようになることもこのクラスの目的です。

次に犬と犬を対面させると、犬と犬の間でコミュニケーションが生じます。

その行動を読み取ることで、お互いにどのようなコミュニケーションをとろうとしているのかを学びます。

2頭の犬の間で起きている「犬語」を読み取るクラスです。

リードつきで対面させる時間は短ければ数秒、長くでも数分程度でそれ以上はありません。

対面の状態によってはオフリードでの対面に切り替えていきます。

リードをつけた犬同士の対面で飼い主が学ぶこと

また、リードがついているということは、リードを少しフリーにしたとしてもそこにリードを持っている人とのコミュニケーションも発生しています。

他の犬に近づいてよいという合図がリードで送られる、同時に他の犬に対して行動を起こすときには犬の方からリードを持つ人に対してどのように行動すべきかという逆の合図もあります。

リードをつけて犬と犬を対面させるためには、リードを通して犬と会話ができる技術も必要です。

リードをつけた犬が散歩中に他の犬や人に対して近づこうとしたり走り出そうとしたりしたあとに起きる行動をみたことがあるでしょうか?

他の犬や人に対して興奮しやすい犬、かつリードをつけて飼い主とグループ行動ができない犬は、この興奮した対面行動によって社会性を落としていきます。

犬と犬をリードなしで対面させることの危険性とメリットとは

オフリード(リードがない状態)で対面させる場合は、オンリード(リード付き)での対面が上手くいった場合のみです。

同時にオフリードで人の合図に従わなければいけません。

何らかの方法で人が犬の首輪を持てる状態になることを前提としてオフリードで犬と犬を対面させます。

オンリードでは対面が難しい犬、またオフリードでは飼い主がコントロールできない犬をドッグランなどの囲いのある場所でフリーにする状態で対面させると他の犬に対する社会性はどんどんと落ちてしまい、他の犬に吠える怯える行動が増えていきます。

逆に、飼い主もしくは誰かが犬のコントロールができる状態で犬と犬の相性があう状態ではオフリードで対面させることでコミュニケーションはすすみ関係性も進みます。

結論になりますが、結局飼い主は犬をリード上で信頼関係をつなげるようになること、リードなしでもお互いの役割を果たせるようになることが犬の世界を広げるということです。

プライベートクラスでの対面クラスは、グループクラスで相性のよさそうな犬の飼い主さんにお声かけして開催することもあります。

まずはリードをつけた散歩の練習からしっかりとがんばりましょう!


 

Posted in クラスのこと, 犬のこと

犬は違いを見分けるのが上手。“わたし”に特別待遇をしてくれるたくさんの犬たちについて。

犬の行動について説明をするときは、実証されていることの積み重ねで行っていきます。

たとえば、犬が吠える行動をしたときには、いつ、どこで、誰に対して、どのような声で、吠えるのかという情報をできるだけ詳しく把握します。

その中で、「吠える行動」にどのような意味や目的があるのかを推測することで、犬の行動から情報を得ていきます。

ところが、それがたまに特定の人に対してだけ他の対象とは違う「反応」を示すことになります。

今回の話は、犬が他の人にはしないのにわたしに対してだけする行動がとても多いというなぞについてです。

「わたし」に対してだけ違う反応をする犬の例

家庭訪問レッスンの回数が進んでくると、犬はわたしが訪問したときには特別の態度で迎えてくれるようになることは今までにもお話しました。

それは、わたしが特に犬に対してすごく訓練をしているわけではないのにです。

家庭訪問レッスンの目的は「飼い主に対する指導や説明」ですから、簡単なリードの持ち方や多少のやり方をアドバイスする程度で、基本的にはあまり犬に直接的に接しないようにしています。

それでも、家庭訪問レッスンに行ったときのわたしに対する犬の反応は、他の一般的な来客に対する反応とは違う場合がかなりあります。

回数が進むたびに飼い主がいう「いつもはこんなじゃないんです。」のセリフ。

レッスンを受講されている生徒さんたちはこの行動の変化を見ることになります。

はじめての「わたし」との対面でも他者とは違う行動をする犬たちのこと

その違いもいろいろありますが、「こんにちは。」と部屋に足を踏み入れたときにいつもの来客とは違う行動をする犬もいます。

いつもは飛びついていく犬が後ずさるとか、

いつもはそんなに吠えないの、吠え続けるとか、

逆にいつもは近づかないのに近づいてくる犬などいろいろです。

はじめてでも直接対面のときにはわたしの服についている他の犬の匂いや、バッグについている古い犬たちの匂いなどがありますから、「普通ではない」と犬が違いをかぎ取ることがあるでしょう。

しかし、匂いを嗅ぐ相当前から反応をする犬もいるのです。

インターホンを鳴らしたときに「わたし」に対して特別の行動をする犬たちのこと

玄関を入ってもいないのに、まだ一度もあったこともないのに他者とは違う行動をした犬たちもいます。

一頭ではなく数頭、こうした犬がいました。

はじめての訪問カウンセリングのときに、玄関のインターホンを鳴らすと部屋の中から「ワンワンワン」と声が聞こえてきます。

よくあるインターホンに対する吠える行動なのだろうと思い戸口を開けると、犬はかみつきそうな勢いで戸口の前まできています。

「すみませーん。リードをつけていただけますか?」というわたしの声に、びっくりしたようにリードを準備する飼い主さん。

ようやく部屋に入ることができたのですがワンワンと吠え続ける犬にリードをつけて持っている飼い主さんと大声で会話をした結果わかったことは「今まで他人に吠えたことはないんです…。」ということだったのです。

そのときにもこのような例はよくある行動だったので、わたしの方は「そうなんですね、よくあることですから。」と受け流しました。

この犬のように特別な反応をする犬が他にもいます。

わたしのインターホンにだけ吠えてくれる犬について

上記で紹介した犬に似ているのですが、別の犬ちゃんはわたしがインターホンを鳴らしたときだけ吠えてくれます。

宅配のときも友達のときも来客のときも、マンション下のインターホンにもドア前のインターホンにも一切吠えないのに、なぜか「わたしのインターホン」にだけ反応してくれます。

吠えるという行動なので「警戒」であることは間違いありませんが、わたしにだけ反応してくれるわけです。

こちらは過去にもこうした例があったので、何かが違うのだろうなと思うのですが、わたしが見えてもいない状態で「わたしのインターホン」だけに反応するわが犬が何を察しているのかを一番知りたいのは飼い主さんの方でしょう。

もちろんわたしも知りたいです。

わたしが他の人と違うのは何なのか?

いつかそんなこともわかるようになりたいです。


 

 

Posted in クラスのこと, 犬のこと

おすすめの天然素材の国産ドッグフード<ブリリアントメロウ>

犬に与えるおすすめのドッグフードについてのご相談を受けることがよくあります。

ドッグフードがいいのか、手作りごはんがいいのかといろいろな考えがあります。

もし市販のドッグフードを選ぶなら以下のブログ記事を参考にしてください。

<犬のしつけ方>ドッグフードの選び方:これだけは絶対に避けたいフードとは

その上で、グッドボーイハートではどのブランドのドッグフードをおすすめしているかをご紹介します。

当校で取り扱いのあるドッグフードはビッグウッドという会社が作っている国産フードです。

もうかなり昔からお取引がありますが、宮崎県の工場で地域の農家さんの野菜を仕入れて作られている信頼できるフードです。

ビッグウッドで販売されているドッグフードやサプリメントはものすごく数が多く、どれから選んだらいいのか迷ってしまいます。

当校でおすすめしているのは、その中で比較的安価でどの犬にもわりと合うフードです。

ブリリアントメロウという名称のフードです。

パッケージはこんな感じです。


このパッケージにはボニートとありますが、カツオをメインとしたフードです。

他に、チキンとベニソン=鹿肉があります。

特にカツオベースのボニートは人気があり、ベニソンもおすすめしています。

冒頭の「ドライフードの選び方」の記事にも記載したとおり、余分な化学薬品は一切入っていません。

さらにオイルスプレーもかかっていません。


これはブリリアントメロウの冊子ですが、低温で調理し栄養分が壊されないように調理していると記載されています。

また、このフードには他の食材を混ぜて与えることができます。

自然食に近いフードなので、一般的な加工フードよりも自然に消化吸収されます。

手作りごはんを迷っている方や、ドライフードだけでなく他の食材もあげたいという方にもおすすめします。

オヤツを与えていないようで、自分たちが食べている食事を欲しがるとどうしても与えてしまいます。

そうなら手でちょこちょこと与えることはやめて、堂々とフードに混ぜて与えた方が犬にとっても満足があがり、人の食事への執着もなくなります。

グッドボーイハートでは、レッスン時に持参する場合、福岡事務局や七山校に取りに来られる場合のみ特別価格(お値引き)でお渡ししています。

在庫はありませんので早め早めにご注文下さい。

ビッグウッドの商品はネットでも販売されています。

ビッグウッドのブリリアントメロウの成分



 

 

 

Posted in おすすめのアイテム

赤ちゃんの登場に戸惑いワンワン吠える「くるみちゃん」が飼い主に伝えたいこと

グッドボーイハートのクラスを受講された生徒さんから感想をいただきました。

最近はグーグルマップのクチコミを読まれる方も多く、そちらに投稿してくださいました。

ミックスの小型犬のくるみちゃんの飼い主さんからです。


 

引用ここから

私が妊娠をし、出産したらきっと赤ちゃんと仲良くしてくれるだろうなぁという淡い期待を抱いていました。しかし、退院したその日からほぼ一日中そして毎日赤ちゃんに対する吠えが始まりました。

出産後に待ち受けていたのは自分が想像していた現実とはあまりにもかけ離れており、慣れない育児の中、犬の吠えで困り果てていたところグッドボーイハートさんに出会うことができました!

初めての家庭訪問レッスンから本当に驚きばかりで、犬の事を全く分かってあげられていなかったことにショックと申し訳なさを感じるほどでした。

レッスンをお願いした当初はなんとか吠えを止めさせたい、そんな気持ちでいましたが、犬を変えようとするのではなく変わらなくてはいけないのは私、飼い主であると気付かされました。

一緒に寝たり、抱っこしたりいつも一緒に過ごしていた私にとって今までの習慣を変えることは私自身が一番苦労したところでもありますが、生活環境を整えてあげ、私自身が変わることで、赤ちゃんへの吠えもみるみるとなくなり行動が変わっていきました。

「犬を理解すること」「人と犬が共に成長すること」というグッドボーイハートの理念が体感出来たように思います!

まだまだな未熟な飼い主ですが、これからもトレッキングクラスやお預かりなど利用させていただきながら犬と共に成長していきたいと思っております。

本当にグッドボーイハートさん、宮武先生にお会いできて良かったです、ありがとうございました。

飼い犬との生活にお困りの方には本当におすすめしたいスクールです!

引用ここまで


くるみちゃんの問題とされた行動は「吠えること」でした。

よくあるタイプの吠えですが、今回は赤ちゃんに対して終始吠えが止まないことがトレーニングを受講されるきっかけとなりました。

よくあるタイプの吠えというのは、犬が自分のテリトリーに来客や自分の思い通りにならない人物やものが入ってきたときに吠えて攻撃するという行動です。

飼い主さんからすると自分には可愛くある程度はいうことを聞き、特別なイタズラや困った行動をしないくるみちゃんが、来客などの他人に吠えることはめったにないことであまり気にするようなことでもありません。

しかしそれが自分の赤ちゃんとなると大問題ですね。

トレーニングクラスでやるべきことは「くるみちゃんが成熟した犬という動物へと成長してくための環境を整える。」ということでした。

飼い主さんも記されているとおり、今まで赤ちゃん同様の扱いをしていたくるみちゃんに対して、接し方を変えることなどはなかなか簡単にできることではありません。

でも、そのことがくるみちゃんにとってどんなに大切なことかを理解されることが、飼い主さんの価値観を変えていくことになります。

犬に変化を起こさせることのできる飼い主さんは、やはり理解力が高い方なのです。

くるみちゃんの飼い主さんはその理解力の高さを柔軟性で、くるみちゃんに変化を起こすことができました。

大切なのは自分たちの想いではない、くるみちゃんの成長の方にあるのだということをすぐに理解されました。


レッスンのたびにとても速い行動の変化を見せるくるみちゃんに私も驚きました。

飼い主さんによって犬はこれだけ違うのかと痛感させられました。

偶然ですが、グッドボーイハートを満喫している犬ちゃんと散歩コースがいっしょで、公園で対面できたのことも幸いしました。

これから赤ちゃんの成長と共に、くるみちゃんもまた成長していくことでしょう。

そしてお父さん、お母さんもいっしょに成長ですね。

私もたくさん学ばせていただきました。

赤ちゃんが大きくなったら一緒に山歩きに来られることを楽しみにしています。

Posted in 受講生のコトバ

二ホンミツバチがグッドボーイハートにやってきた!

ついに昨日、七山でずっと待っていた生物がやってきました。

「グッドボーイハート七山に二ホンミツバチを復活させる」ために設置した蜂箱に二ホンミツバチが入っているのを確認しました!

この日、午前中のトレッキングのクラスで生徒さんの知人が大分の養蜂家であるという話を聞きながら歩いていたのです。

実はここにも蜂箱を2年前から設置して二ホンミツバチを待っているのだけど、まだ入っていないのだけどちょっと見てみて、と立ち寄った蜂箱。

最初に近づいたときは気配を感じられず、やっぱり来てないなと思ったのですが、箱の近くまでいくとちらちらと飛んでいるものが見えます。

さらに近づくと「いる?いるよね?入ってる?」と興奮する私。

いますよねと動画を撮ってくれる生徒さん。

日本ミツバチかな?

西洋ミツバチかな?

その場で、生徒さんの知人の養蜂家に動画を送って聞いてもらいました。

なんと、養蜂家が即答で「日本ミツバチ」だと教えてくれたのです。


このブログ記事には2019年11月末からスタートさせたことが記録されています。

昨年は七山、博多、朝倉に設置した蜂箱には何も来ず、

今年も七山、博多、朝倉に同じように蜂箱を設置しました。

七山の箱の位置だけを変えて、春先に一番トビムシの多い花の咲いているひそかな場所に設置を試みました。

分蜂の時期、七山に来るたびに見に行ったけれど来なかった日本ミツバチ。

もうあきらめてこの1ケ月は見に行っていませんでした。

豪雨の前に手前から一度見たけれどそのときにもう入っていたのかもしれません。

でも明らかに分蜂の時期や夏を越えてから蜂箱にはいったはずです。

季節外れにやってくる日本ミツバチは、他のところにいったん巣を構えたものの何か環境に合わないことがあり全員で移動してきた可能性があります。

まだ巣箱を開けていないので、女王蜂が入っているかどうかも確認していません。

さらにスズメバチがうろうろとしていて、もう少しガードを強くしなければいけません。

養蜂初心者なのでハチミツを採取するところまではいかないかもしれません。

それでもとてもうれしかった。

日本ミツバチは日本の里山の環境に生息していた生物です。

環境の変化でとても七山でも一度も見かけたことがありませんでした。

5年以上前にはいたはずの日本ミツバチがこのグッドボーイハート七山の周辺からいなくなったのは、この環境が乱れたからなのかと思っていました。

そんな中、日本ミツバチに戻ってきてほしいという願いを込めて始めた養蜂です。

どこから逃げてきたのかはわかりませんが、私たちの庭の中に戻ってきてくれて、ただその姿を見ただけでとてもうれしくなりました。

こうしてブログを書いているときにも、こんな時間にミツバチたちはどうしているのだろうかと思いを向けています。

自然の中に暮らすということは大変なことばかりです。

先日、テラス横を襲撃した土砂もダンナくんが少しずつ移動させていますがまだまだ時間がかかります。

草刈りも追いつかないし、冬の薪ストーブの薪も準備ができていません。

でも、日本ミツバチの姿を見て、今日はここで暮らせてよかったと思いました。

犬たちもきっと変化できる。ここなら大丈夫。

そんなことを思う一日となりました。

これからまたがんばってみなさんに一口ずつはオポハチミツを食べていただきたいと思います。

期待してください!

Posted in 83ハチミツオポ

犬の多頭飼いで2頭目に子犬を迎えるならいつ頃がベストなのか。

「先生、子犬を飼いたいんですけどいいですか?」

推定7歳になる犬とトレッキングクラスに通っている生徒さんからの突然の質問でした。

今まで、7ケ月くらいの犬や3歳くらいの成犬を保護犬として迎えて育てて来たけれど、一度も子犬を育てたことがないので一度は子犬を迎えたいということでした。

先住犬と4年ほど暮らしているので、おそらく推定ですが7歳くらいか。

そうなると子犬を迎える時期は、このコが旅立ったあとに迎えるか、もしくは今迎えるかのどちらかになります。

先住犬が10歳にもなってしまうと活動力が落ち、子犬に対応する体力も気力もなくなります。

先住犬は社会活動を縮小しようとするのに対し、子犬は成長と共に社会活動を広げることになり、共に活動することが難しくなります。

これは、犬との活動場所のほとんどが室内だという飼い主にはどうでもよいことです。

でも、先住犬と毎日山歩きをしているような彼女には重要なことです。

「子犬を迎えるなら今…ですね。」

多頭飼いを始めるために必要な環境とは

多頭飼いとなると他にも考えなければいけないことがあります。

・生活上のスペース

犬と人が生活をしているスペースが十分にあるのかという問題です。

室内でそれぞれの犬ともちろん人も休める広さがあるのか。

庭に2頭の犬がお互いにリラックスできる広さがあるのか。

2頭の犬を別々に散歩に連れていくこともあれば、場合によっては2頭をふたりで、もしくは2頭をひとりで散歩にいくことになるかもしれません。

車に乗せるなら、2頭の犬をのせて移動ができるのかどうか。

・物質的な問題

2頭の犬を飼育するための資金が確保できるのか。

2頭目を迎えることで先住犬の生活の質が落ちるようなことはないか。

動物病院に連れていく資金があるのか。

子犬のトレーニングクラスのための資金があるのか。(※重要!)

・時間の問題

留守番を数時間程度にとどめられるほどの時間的余裕があるのか。

・家族の問題

小さな子供やお世話の必要な家族などにかかわる時間や労力を減らすことなく子犬を飼えるのか。

・社会性の問題

先住犬は子犬を迎えられるほどに精神的に成長しているかどうか。

先住犬は子犬の社会性の発達を阻害しないような安定した性質であるかどうか。

先住犬は子犬が成長して多頭飼いとなった場合、今よりも豊かな社会生活が送れるのかどうか。

そのような柔軟性のある子犬の確保ができるかどうか。

 

考えなければいけない問題がたくさんあります。

先住犬のいる環境に子犬を迎えて多頭飼いを始めたいとなると、最初の条件をクリアした上で迎えて下さい。

「子犬を迎えるなら今…」と思い悩んでいたような生徒さんですが、翌日になると「子犬を見てきました!」とラインで報告がありました。

思い悩んでいたように見えたのですが、すでに子犬を迎えることは決まっていたようですね。

子犬は先住犬と共にスクスクと成長しています。

新しい子犬が来たことで、先住犬も成長する、飼い主も成長する、飼い主の家族も成長する。

家族が豊かになりその成長が周りの人々へも影響を与えていく。

これが多頭飼いの目指すところではないでしょうか。

子犬くんはそろそろトレッキングデビューしそうです。


 

Posted in クラスのこと, 犬のこと

<おすすめのアイテム>日常使いのレザーリード※2本目はこちらがおすすめ

リードは犬とのコミュニケーションをとるためにとても大切な道具です。

その大切なリードは絶対にレザー(本革)製をおすすめします。

よく街中で見られるような、布製の細いものやナイロン製のフワフワしたリードでは犬とのコミュニケーションをとることができません。

犬のリードは、乗馬で使われている手綱と同じ役割を果たしています。

犬はリードを通して飼い主の動きを知ることができ、自分もその動きに合わせていきます。

逆に、犬の動きが人に伝わる道具であって、目を閉じていても犬がどのような状態であるかをリードを通してわかるようになるほどリードは繊細な道具なのです。

 

おすすめのリードについては以下のブログ記事で紹介しました。

<おすすめのアイテム>犬用のレザーリードの取り扱いを始めました。国産のレザーリードは絶対にお勧めします。

この記事で紹介したリードは両端にナスカンという金具がついています。


最初の散歩練習のときに、ハーネスとリードの双方に装着できる利点と、リードを長くしたり短くしたりするときや、短時間つなぐことができるためとても役立つものです。

様々な用途で使うことで、リードをどのように活用すればいいかを学ぶためにおすすめしています。

同時に、このリードは少し重たいのでリードの振り回しの癖がなくなり、リード持つ手の位置のポジションもつかみやすいと思います。

リードを1本持つなら、最初にダブルクリップのこのリードをおすすめします。

さらに、今日おすすめしたいリードは2本目として選ぶレザーリードです。

片側だけに金具がついている通常タイプのリードです。


軽くて使いやすくリードの使い方をマスターした方におすすめします。

リードの長さは150㎝でダブルクリップのものと同じです。

写真のものは幅が12ミリで中型犬5キロから20キロくらいまでの犬におすすめします。

幅は9ミリや15ミリがあります。

最初にリードの使い方を学べば、このリードの持ち手だけを持つような間違った使い方をすることもありません。

国産で作りがしっかりしているのにお安い!

デザインはクラシカルですが私は好みです。

ずっと長い間変わらないデザインは、リードという道具の機能性をよくとらえています。

グッドボーイハートでも購入できますが、たくさんの在庫をかかえていないのでご注文の際は早めにご連絡ください。


 

 

Posted in おすすめのアイテム

山のお預かりクラスで犬の社会化が進むのは安心できる場所、管理と時間があるから。

お預かりクラスを繰り返しご利用いただくたびに、犬の行動に変化が訪れてくるのを見るのが毎回楽しみです。

七つの山に囲まれたこの空間の中に、飼い主から離れて過ごしている犬。

最初は不安を抱えている犬も、繰り返しお泊りに来てくれるようになることでここでの過ごし方に馴れていくようです。

特に「おひとり様お預かりクラス」の場合には優雅にテラスを独り占めしています。


写真の中に犬ちゃんの姿は見つかりましたか?

ひさしの向こう側の下あたりにチワワちゃんが休憩しています。

テラスの上で、周囲見張っていたり休んでいたりしながら一日をゆっくりと過ごしています。

寝ているようですが、たくさんのものを感じています。

空気の流れ、その流れにのってやってくる匂い、太陽や雲の動きで変わる気温、湿気と風、鳥たちの声、川の流れる音、草のふれあう音など。

この中心的テリトリーから出るときは、私と共に広場や散歩やトレッキングに行くときです。

戻ってくると、ここが自分の居場所とばかりにすぐにお庭に入り、テラスの上や草の中にある所定の位置にむかいます。

寝場所はドアの内側にあるクレートの中。


クレートカバーの隙間から撮影したけれど起きてしまいました、ごめんなさいね。

クレートの中は犬にとっては巣穴なのでここには外敵は入ってきません。

ゆっくりと丸まって頭を休めて、そしてまた外で見張り番をしています。

この小さなチワワちゃんを空からみたらどんな風景なのか。


グーグルマップの航空写真でみたらこんな感じです。

ブルーの丸印がチワワちゃんが休憩しているテラスですね。

周りは緑に囲まれた山です。

都会のマンションの中と比べるとやっぱり環境が大きく違います。

犬にとっての楽しみや幸せは、オヤツを食べることやドッグランで走り回ることでは全く物足りないと考えています。

犬にとっての充実した時間は、犬としての時間を持つこと。

それがこの風景の中に自分の居場所を持って役割を果たし、心地よく一日を終えることなのです。

犬たちがこうして過ごしてくれるから、テラスの片づけも頑張らなければ!


 

Posted in クラスのこと, 犬のこと, 自然のこと

オンライン犬語セミナーZOOMテストミーティングを開催しました。

なかなか進まないオンライン犬語セミナーの準備に向けて、テストミーティングをやってみました。

数名の生徒さんにご参加いただいてZOOMミーティングを開催しました。

結果は、グッドボーイハート七山が光通信が届いていない奥地だということと、持っているパソコンの性能があまりにも低すぎることで動画配信に問題を抱えていることがわかりました。

まずは物理的に何ができて何ができないのかをはっきりさせることが大切なことだと考えるので、二つの環境整備の問題が明らかになり次のステップに進むことができます。

ホワイトボードの使用についても、課題があることがわかりました。

これも、クリアするための方法はわかっているので、あとはやるだけです。

オンライン犬語セミナーのテストミーティング開催前の風景



一番問題なのは、これらの問題解決のために新しい機材が必要になるということ。

先行投資と思えば大したことではありませんが、投資先は他にもたくさん必要です。

 

今、七山ハウスの至るところが劣化しているため、こちらの整備資金のためにほとんどの資金が投入されていきます。

福岡と七山のどちらに住まれているのですか?とよく聞かれます。

福岡はトレーニングスクールとしての拠点であることは間違いありません。

生徒さんの多くは福岡の方で、都会で抱える犬を飼う問題が一番多いことと、福岡で犬と暮らすからこそ生まれる疑問を解決してより犬と良い関係を築いていただくためのご提案をしたいからです。

その犬とより良い関係を築くための環境の提案として活用しているのがグッドボーイハート七山だからです。

しかし自然が近いと人工的なものは自然に帰っていきますね。

腐敗というのは自然現象のひとつでとても大切な過程ですが、家が腐敗するのは困ります。

さらに老化も自然現象のひとつですがこちらもいろいろとできることを減らしてしまいます。

自然と戦うのを止めて、敬意を表しながらその力を利用させていただくことが最善の策だという考えは変わっていません。

犬にも敬意を表しながら、それが正当に犬と向き合うという私の姿勢です。

オンラインセミナー開催に向けても背中を向けずに向き合い続けます。

また次のテストのときにはご協力、よろしくお願いします。

 

 

Posted in 日々のこと