グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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<クラスのこと>お散歩練習中に犬の遊び場を見つけるのも仕事のひとつです。

家庭訪問トレーニングクラスの中にはお散歩練習は必須です。

日々のお散歩は犬たちにとって、外を散策できる息抜きの機会にもなります。

一方で散歩の場所や散歩のやり方を間違えてしまうと、犬にとっては不安を増加させるだけのストレスタイムになってしまいます。

散歩練習を細かに行うことで、どこでどのように過ごすのかというトレーニングの基本を忠実に守れるよう指導するのもインストラクターとしての自分の役割です。

リードの持ち方や歩き方、犬を安心させながらリードできる散歩ができるようになったら、犬と息抜きをする場所や、犬とステップアップの練習ができる場所を散歩中に探して歩きます。

福岡市内にはなかなかこうした場所がないため、車で週末毎に移動したりといろいろと困難なことがあります。

福岡市郊外になるとまだまだ自然がたくさん残っていて「よかった、こんな穴場のスペースがあった。」とほっとすることも多いのです。

この日も散歩中に「ここ歩いていいですか?」みたいな場所を見つけました。

普段は飼い主さんはさけて通るような場所が犬と過ごす場所としてはわりといいのです。

住宅地と野山の境界線にあたるところといったらいいでしょうか。

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歩いていると足元にふきのとうを見つけました。

野山での春のお知らせですね。

山に近付くと犬が山に入ろうとしますが当たり前のことです。

本来、犬は山の動物なので、山は犬にとっての里にあたります。

山の空気を少しでも吸って、人の臭いから解放させてあげたいものです。

そしてまた人との生活、がんばってくれると思います。

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<自然のこと>蜂箱設置を完了してミツバチたちを待つ

グッドボーイハート七山の敷地に蜂箱第一陣を設置してきました。

限られた蜂箱をどこに設置するのか素人には全く判断がつかなかったのですが、ミツバチの気持ちになって考えココと思うところに決めました。

環境を整えたらあとは蜂が来るのを待つしかない「待ち」の状態に入りました。

経験値の高い方なら落ち着いてその日が来るのを待つことができるのでしょうが、今年がチャレンジの私たちにとっては先の見えない時間を過ごすことになり不安で仕方ありません。

きっと犬のトレーニングを受講される生徒さんたちのはじめはこんな感じなのだろうなと初心者の不安な思いを共感する感じになりました。

さらに七山の森林組合から苗木の一斉配布があったので、さっそくダンナくんにクヌギ50本を広場に植えてもらいました。(おつかれさまでした!)

50本も一度に植えられないと訴えていたダンナくんですが、作業が進むととまらなくなりもうやってしまえということで多少無理をしたようです。

ところが持病の花粉症が博多ではすごいのに七山にいるときには全くないということで驚いていました。

生徒さんたちにもよく言われるのですが、七山に来ると花粉症の症状があまり出ないといわれます。

そのうち七山に通いつめると花粉症がかなり克服されるという現象もありました。

これは本当のことかなと思います。

自然の整えられた環境というのは動物にとって痛手になることはなく、人工的な環境の方が圧倒的に動物にダメージを与えています。

人も犬も自然の産物なのですから、当たり前といえば当たり前のことです。

自然とのかかわりを増やし人は人として、犬は犬として、そして人と犬が自然という形でつながりを持つことを目指すグッドボーイハートとしては、ミツバチという新しい仲間とのかかわりを持つことはひとつのチャレンジなのです。

今年がダメでも来年があるという気持ちで3年計画で進めております。

ハチミツをみなさんにお配りできるその日までどうぞ気長にお付き合いください。

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<犬のこと>他の犬に吠えたり人に失禁する犬の行動は家庭でつくられています

犬のトレーニングのご相談でやはり多いのは他の犬に吠えたりとびついていこうとする行動です。
ワンワンと吠える犬もいるし、ガウガウと威嚇するように吠える犬もいます。

ワンワンと吠える犬の飼い主さんは「他の犬と遊びたくて吠えているんです。」と説明されます。
ガウガウと吠える犬の飼い主さんは「他の犬を怖がって吠えているんです。」と説明されます。

どちらの説明も微妙に読み違えており、これをそうでないと説明するのに相当の長い時間が必要になります。

飼い主側で犬の気持ちを読み違えている場合は、そうでないということを言葉で説明しようとしてもなかなか頭の中に入ってきません。

不思議なものですがいったんその犬の気持ちを理解したと思い込んでいる飼い主が、今まで思っていたのとは違うということを知るときにかなりの痛手を受けるからです。

飼い主さんが犬のことをたくさん思っているがあまりの反動なのですが、この痛手を人は無意識のうちに回避しようとするのでしょう。

そうはいっても犬の他の犬や人に対する吠えなどの社会的な行動は、ほとんどが飼い主の接し方や環境作りを強く変化させなければ変わらないのです。

飼い主の日常的な接し方や環境を変えるためには、飼い主の見方や考え方という根本のところを解決していかなければ本当の犬の変化は起こせません。

そのひとつの方法にはなるのですが、犬を1週間ほどお預かりしてその行動の変化を飼い主に見ていただくことがあります。

このケースでのお預かりクラスでは犬が潜在的にもっている変化(成長)幅を知ることや、今の行動の根の深さをはかったりトラウマ度合いを見たりします。

接し方や環境を整えたとしても犬の行動に変化が訪れるのには最低でも数日は必要です。

警戒心の高い犬ですと4日ほどかかることもあります。

お預かり料金ができるだけ低くなるように考えながらお預かりをしながら行動の変化を待ち、そして犬が苦手とされる他の犬や人との接触を段階を経ながら行います。

結果普段では見られない犬の行動がひきだせることが多く、それをビデオ撮影したものを飼い主に見ていただきます。

どうしてこのような行動の変化が起きたのか、それは普段の自分たちのつくっている環境や接し方にあるのだという自覚を持っていただくことで飼い主側の変化を起こさせるのがこのトレーニングクラスのの目的です。

短期間での預かり中に犬の行動の変化が少ない場合でも数回の預かりクラスを続けていただくと必ずどこかで変化が起きます。

そのためには莫大な時間を必要とするのでお預かりクラスの料金ではとても見合わないほどの労力を必要とするのですが、ほとんどは自分の勉強だと思いありがたくさせていただいています。

犬のトレーニングで本当に大切なことは犬を正しく理解することと、犬のもっている潜在する可能性を見つけ出すこと、そして最後にはその可能性が開けるようにするために飼い主ができることを探すことです。

結果として見出されることはとても単純なことの方が多く、難しい技術やテクニックはほぼ不要のものです。

そのことは本来の犬と人の関係性に気づかせてくれるものではありますが、ある程度の時間と空間が必要だということは間違いありません。

物質に囲まれた生活をするようにはなったけど、人が失ってしまったのは時間と空間です。

そのことが犬たちを苦しめているのであれば、少しずつ取り戻していくのも犬の真からのメッセージような気がします。



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<犬のこと>犬の往復横跳びジャンプ行動は陣取り遊びであることがよくあります。

犬が他の犬に対して、また人に対して左右に横跳びする往復とびの状態を繰り返すのを見たことがあると思います。

前脚を地面につけるように低く保つ姿勢は「プレイボウ」=(あそびのお辞儀)を名付けられて有名になりました。

この名前が付けられた理由は、犬が遊び最中にこの姿勢を繰り返すことがたくさんあるからです。

人の世界の遊びというと何の意味もないとか時間つぶしのようにとられてしまうこともあるかもしれませんが、犬の習性で身に着けた遊びとは犬が現時点でもしくは生涯にわたり必要なことが優先的に行われています。

犬がするこの横跳びジャンプも単に遊ぼうと誘っているわけではありません。

犬の人に対する行動は対する人が上手く返していかなければコミュニケーションは独特のものになってしまいます。

例えば犬が人の前で横跳びをしたときにおやつを与えることを繰り返せば、犬は人の前で横跳びをしておやつを引き出すでしょう。

また犬が人の前で横跳びをしたときにボールを持ってきて遊び相手をすれば、犬は人とボール遊びをするために同じように人の前で横跳びをするようになるでしょう。

こうして犬の行動は本来のものから人に対してどのようにするのかという別のコミュニケーションの形に変わっていきます。

ですから犬そのものを理解したければ、犬が横跳びをしたときに対する他の犬はどのようにするのかと観察したり考えたりする方が本来の意味はわかります。


若い犬にありがちはこの横跳びを1歳前後の2頭の犬たちがしていたとします。
ある犬が他の犬の前で横跳びをすると、若い相手の犬もまず同じように横跳びをするでしょう。

相手の横跳びコミュニケーションに応じるという形で陣取り合戦が開始されます。

お互いの陣地を守れることが確認されると、脚を止めて鼻先の臭いを嗅ぎあいます。

それで終わることもあれば、さらに相手の陰部や尻部の臭いをとることでより相手のことを知ろうとします。

相手がそれを許さなければそれまででやんわりとお互いに離れていく終了パターンは散歩中にリードがついたまま顔を突き合わせる犬たちによってみられる光景です。

リードがない状態であれば再びジャンプが始まるか、どちらかの犬が逃走を図りそれを他の犬が追い回すのか、コミュニケーションが対立に発展する可能性も十分にあります。

犬が飛び跳ねているときにはいつも遊んでいる、いつも楽しそうにしていると考えるのはあまりにも見方が浅いのではないでしょうか。

犬たちも彼らの中で社会活動を送る機能を備えているけれど、人の作った社会がそれを許さないためギクシャクしたコミュニケーションが続いていると考えると気の毒な気持ちになります。

グッドボーイハートのブログでは何度も繰り返していいますが、社会関係というのは知らない犬同士をただ合わせる形で成り立つものではありません。

犬たちの社会生活は今危機的な状態なのですが、気づいて改善&改革できることがあれば私たちは協力して実現できることはやっていきたいと思います。

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<ハチミツオポ>山口県で分蜂がはじまったらしいです…。落ち着いて行動しましょうといわれても気持ちが慌てています。

七山で養蜂をはじめるミッションを広めて、もう後戻りができない状態で少しずつ進んできました。

養蜂のために必要な箱は生徒さんに作っていただいたりさらに買い足したりして準備しました。

箱にぬる蜜だの、ミツバチを誘引するための臭いのルアーをちゃんと購入済です。

ダンナくんといっしょに「養蜂をはじめる」DVDを見て事前学習もしました。

養蜂をしている友達のご主人に七山の現場に来ていただき、巣箱を置く場所のアドバイスも受けました。


さあ、あとはハチが入る巣箱を置いて分蜂のこの時期に巣箱を選んでもらえるようにするだけです。

いつ箱を出すのかを今見計らっているところです。

ハチさんが来なかったらどうしようと不安で気持ちがいっぱいのところに「山口県で分蜂がはじまりました。」の第一報が届きました。

分蜂は南の暖かい地区から始まっていきますので、日本での分蜂のはじめの方の分蜂がはじまったというお知らせです。

そのお知らせメールに「みなさん落ち着いて行動しましょう。」と書いてあったのでおかしくなりました。

みんな焦ってしまうのだなと思ったからです。

分蜂といっても、こちらは巣箱を適切な場所において「待つ」しかないのです。

実際に日本ミツバチがそこを家として選んでくれるかどうかは、ハチの気持ち次第なのです。

だからこそ、あの場所で良いのだろうか、もっといい選択肢はなかったのかと最後までもがいてしまうのかもしれません。

養蜂を今からはじめようというわたしたちにとっては全く見えない世界で道すらまだ見えていません。

巣箱を置く場所は決まっているのですが、本当にハチが来てくれるかどうかはわかりません。

今年は不発に終わる可能性も十分にあるのですが、出会いのワクワク感ももちろんあります。

野生動物との出会いはこんなに新鮮なものだったのかと今さらながらに思います。

野生動物と身近に関わりあえることなどめったにありません。

自分のルールとして野生動物には餌付けはしないと決めています。

理由はいろいろとありますが、餌付けはお互いの境界を簡単に超えてしまうものだからです。

日本ミツバチという野生動物とのかかわりがどのようなものになるのかは、実際に養蜂で蜜をいただいてみないと何ともいえません。

だからこそトライしてみたいと思うのです。

日本ミツバチは菜の花が好きだと聞きました。

菜の花は七山にも住吉にもほとんどありませんのでどこかでもらってきたいと思っています。

うちの菜の花持っていっていいよ、という気前の良い方がいらっしゃいましたらぜひお声かけください。

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<クラス>トレッキングクラスで山歩きして飼い主も犬も夜はぐっすり

やっぱり七山は寒いですね~といいながら福岡からも飼い主さんと犬たちが七山に到着されました。

犬語セミナーの前のグループクラスなので今日は少々数が多くなってしまい、犬の落ち着かせコントロールにも力が入ります。

前回参加のときには犬に対して興奮してしまった犬ちゃんも再度のご参加。

この日はとても落ち着いていて「落ち着いてますね」と声をかけられていました。

飼い主さんなりにいろいろと工夫して頑張られた結果だと思います。

いろいろやった結果というのは形に見えるようになるまでわりと時間がかかります。

毎日毎日同じことの繰り返しを努力しながら長い期間継続して、やっと生活のパターンにはまったなと思うあたりから犬が変化してきます。

犬の行動の変化はうそをつきません。

だからそれだけ犬もがんばったのでしょうが、むしろ飼い主さんは相当がんばられたのだと思います。

グループトレッキング初心者の方も数名いて少し緊張されている方もいましたが、そこは山の空気が飲み込んでくれます。

犬との山歩きというのは不思議なもので、なんとなく達成感が生まれるのです。

山を歩くことそのものが人が一生懸命だということが犬にも伝わるからではないかと思っています。

人間が真剣に何かに向き合っているとき、成熟を目指す犬はそれを邪魔したりはしません。

むしろ支えようとしたり手伝おうとしたりそんな気持ちを持っています。

小さな子供さんでも、赤ちゃんの段階ではできませんが小学生ともなると親が大変なときにはそれぞれの形でお手伝いをすることが満足感につながるはずです。

犬もそんなふうに飼い主さんのお役に立つことで満足を得ることができるのです。

日ごろだったら飼い主側は自分が犬のために何かできることはないか、犬を喜ばせたいと考えてしまいがちです。

でもやってもらうだけでは犬は十分な満足を得ることはありません。

慣れない山歩き「今日はよく眠れそう。」といいながら歩いている飼い主さん。

きっとこの夜は犬も飼い主も「がんばったね、お疲れ様」といって眠りにつくことができたでしょう。

そんな日が週に1日でもあれば、犬はその一日を待って過ごします。

犬との山歩き人にとっても快適な季節となりました。

すぐに夏が来てしまいますから、その前にお天気の良い日はいっしょに歩きましょう。

休憩場所で円陣を組む犬と飼い主さんです。

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<クラス>グッドボーイハート七山で小さな犬ちゃんたちのプライベートクラスを開催しました

佐賀県唐津市にあるグッドボーイハート七山でプライベートクラスを開催しました。

犬との関係性を改善する一番良い形のトレーニングクラスとしておすすめしているのは家庭訪問トレーニングクラスです。

そのクラスの先には自然と犬との関係性を考えていただくための時間も取り入れていただいています。

この日は唐津市に訪問クラスとして伺っていた飼い主さんがトレッキングの体験クラスに参加されました。

小さな犬ちゃんたちもお山が初めてということでしたがそこはやっぱり犬なので、自然との距離感は人よりずっと上手です。

ちょうどお預かりの犬ちゃんもいていっしょに過ごせそうだったので「犬と犬のコミュニケーション」を学んでいただくために少し対面したあといっしょに歩きました。

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お庭でも少し時間をとりながら犬ちゃんの性質や状態についても観察をしていただきながらいっしょに探っていきました。

犬のトレーニングというと、オスワリやマテやお手を教えることだけだと勘違いされることがあります。

もしくは、吠えているのを叱るとかそんなことだと思われていることがあります。

ほめたりしかったりすることはもちろんあります。でもそれは本当にただの一部分だけなのです。

ドッグトレーニングにとって本当に大切なのは、飼い主さんが犬のことを理解できるようになることなのです。

そのためにたくさんの時間を使っていただいています。

犬といっしょに、動画を見て、プリントで説明して、そしてまたいっしょに犬を見ながら、飼い主さんが感じることと私が見ていることがどのように違うのか、なぜ違うのかもわかるようになって来られるでしょう。

唐津市の方でしたら七山はすぐ近くです。

福岡の方でしたら七山はかなり遠く感じられるでしょう。

トレーニングクラスのひとつとして七山クラスもお勧めしています。

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ご自宅でできること、お山でできること、どちらも大切にしながら犬との生活を楽しんで、そして犬と飼い主さんが今より少しでも豊かに暮らすことができればと、それがグッドボーイハートの願いです。

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<クラスのこと>今日は犬語セミナーの日、犬のコミュニケーションを読み解く秘訣とは

今日はグッドボーイハート七山で犬語セミナーを開催する日です。

午前中はトレッキングクラスにご参加の方もいます。

犬語セミナーはグッドボーイハートが不定期開催している飼い主さんのためのゼミナールのようなものです。

小人数制でできるだけ参加者ひとりひとりが発言の機会を持つことで、理解を深めたり考える時間を持っていただくクラスとしています。

自分も勉強会が好きなので過去にもたくさんのセミナーに参加してきました。

話を聞くだけのセミナーになると本当に知りたいことがあれば終日、つまり朝から晩まで開催されるようなセミナーに出なければなかなか何かをつかむことはできません。

2時間とか3時間程度の大人数で聞くだけのセミナーになると、表面的なこと導入的なことは入ってきてもやはり深いところまでたどり着けません。

だから犬語セミナーは参加者の方にも発言する機会を持っていただく応答性のあるゼミナール形式にしました。

思っていることは口にすることで本当にそうだと思ったり、やっぱり違うかなと思ったりするのです。

私自身が生徒さんへのカウンセリングやトレーニングの時間を通して、繰り返し説明する時間を持つことで自分自身が毎度考える機会を得ているのです。

発言するといっても難しいことはお尋ねしていません。

犬たちの動画を見て誰にでもわかることからお尋ねしています。

犬語セミナーに初めて参加された方は、犬の見方が今までとは全く違うということがわかりましたと言われます。

ただ可愛いと思ってみていただけの犬が、どのように動きどのように表現しているのかを見ることができるようになることが、最初の犬の理解につながります。

本に「プードルは人懐っこくて頭がいい」と書いてあったからといって性質を決めてしまってはいないでしょうか?

犬はもっと奥が深く繊細ですばらしい生き物だと思います。

だからこそもっともっと犬のことが知りたい、そう思いながら数十年がたってしまいました。

そしてまだ本当に理解しているという域には達していません。

犬語セミナーは私にとっての学びの機会でもあるのです。

今日は犬語セミナーを楽しみます。

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<犬のこと>犬たちが過ごす床面の材質について

先日からのブログの流れでまたこの話題に行きついてしまいました。

ブログの流れというのは、前回ご紹介した「犬が過ごす環境の中の素材」に関してです。

そして数日前のブログになりますが、犬の能力について書きました。
<犬のこと>驚くべき能力を備える犬はただ可愛いだけじゃないのです
このブログでは、犬の能力が発揮されるのはその環境によるということについてお伝えしました。

犬はいつも走り回っているはずがないのですが、日常的に歩く床面のことを考えたとしても少し配慮をしてあげて欲しいのです。

家庭訪問トレーニングのときに、犬たちがツルツルとすべるフローリングの上で体を悪くしているのを見ているとそれが気になって仕方がありません。

でもそうした素材のフローリングは手入れがしやすく一般的なものであるということもわかっています。

きちんと手入れされているフローリングだからこそ犬にとっては滑りやすいということです。

じゅうたんをひくと滑りにくくはなりますが汚れやすくもなります。

木材を粗目にすると傷つきやすく手入れは大変ですし痛みもすぐにきます。

人にとって楽な方を選ぶのか、犬の立場にたって考えるのか、ここは悩むところです。

グッドボーイハート七山の家は長らくオポと生活していたために、じゅうたんが敷き詰められています。

じゅうたんなしの方がフローリングの手入れはしやすいのですが、オポが滑ることを見ていることはできませんでした。

面積が広いのでじゅうたんがたくさんいるし、安い敷物は静電気が起きやすくズレやすいという欠点があって結局使えないものばかりでした。

結果、今のような敷き詰めの状態になったわけです。

敷き詰めてみると案外掃除は楽ですし何より自分自身が歩きやすいと感じるようになり、犬のためと思ってやった環境整備が自分のためにもなったと思っています。

そんな環境を整えること、お互い様なので楽しくやってみてください。

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Posted in 犬のこと

<犬のこと>お天気のすぐれない日はクレートカバー作り

寒波で雪よりも暴風の方に対策が必要な一日でした。

お預かり中の小さな犬ちゃんたちは飛ばされそうになってました。

雪が降ってしまえばお外遊びも楽しいですが、さすがに突風の中では遊べません。

クレート休憩時間が多くなるので、クレート環境も気になります。

そこでクレートカバーを制作することにしました。

ミシンが手元になかったので手縫いで仕上げていきます。

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ちゃんと長さを図ればいいのでしょうが、なかなか苦手なので現場合わせということで失礼します。

タオルのカバーをかぶせてあったのですが、するすると滑ってしまいいつもクレート中の犬ちゃんと目があうことになっていたのが気になりました。

簡単なものでもとりあえずカバーがあると落ち着きます。

クレートはとても大切な場所なのでカバーや中にいれる敷物やお掃除などいろいろと気になります。

敷物があまりにも強い洗剤の臭いであるときにも落ち着きません。

犬にとって日常的に過ごす環境というのはとても大切なものであることは今さらゆうまでもありません。

こだわり過ぎる必要はないとは思うのですが、どうせ選ぶのだから人工的な布地よりもコットン、リネンなど静電気の起こりにくい素材を使いたいのです。

毎日過ごす床だからプラスチックよりも木の方がいいと思ってしまったりと、インテリアのこだわりにつながっていきます。

小さなことかもしれないけれど、変えると犬が変わるから不思議なんです。

犬が変わるということに気づかない方も多いのですが、そこは気づける飼い主を目指しましょう。

お写真は私が昔手作りしたアンティークリネンの布地で作ったクッションでお休み中の犬ちゃんです。

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