グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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クラスメイト

さて生徒さんの自己紹介のコーナー「クラスメイト」

今回は柴犬のよもぎくんの飼い主さんからです。
お名前からいつも女の子とまちがえられているのですが、実はもうすぐ1歳になる男の子です。
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よもぎに出会ったのは、よもぎが生後2ケ月のときでした。
それからすぐにGBHにお世話になりはじめ、もうすぐ1年になります。

子犬のときにきちんとしつけをしとかなきゃ!
しつけ方教室に通ってしつけ方を教えてもらおう!

なんて思いながら、私の頭の中にはいわゆる服従訓練のイメージでGBHをたずねました。
福岡のスクールではデイケアにプライベートレッスン。
正直はじめは、ん?社会性?犬の幼稚園?犬社会のルールは犬同士で教え合う?ん??

よく理解しないままに通い始めました。
当時、まだまだ礼儀知らずのよもぎはパワー全開で先輩ワンちゃんに猛突進。
もちろん、怒られ、嫌がられ・・・そしてよもぎは大興奮。
何が変わったのかもよくわからず2~3ヶ月が過ぎ、
このまま通って何か変わるのかな・・と思っているころ、七山へ移転するというお話がありました。

車で往復2時間少々かかるし、たまに行くぐらいは・・なんて思いながら
なんとなく七山に行くことにしました。

これからが七山&オポ兄(にい)との出会いの始まりです。
七山でオポ兄に「受け入れて」もらってからは、
よもぎは、七山の、そして何よりもオポ兄のとりこになってしまいました。
オポ兄が行くところにはどこにてもついていきます。
走れば追いかけ、穴を掘れば一緒にホリホリし、においをかげば一緒にクンクン・・・
まるでストーカー!? といわんばかりの勢いで付きまとっています。

でも、そこでいろんなことをよもぎは教わっているようです。
オスワリ、マテ、フセ・・ではなく、決して人間には教えられないこと。
犬社会のルールでしょうか?
遊んでもらいながら、ときにはガツンと叱られながら
かまってもらおうと一所懸命にがんばっています。
お陰で他のワンちゃんとの接し方も徐々にうまくなってきているような気がします。

オポ兄に会ったときのよもぎの表情、行動、声・・

私はいつも思います。
『オポくんに負けた!!』
でも本当に楽しそうなんです。嬉しそうなんです。幸せいっぱいのようです・・
そんな姿を見ていると、七山に来てよかった!と思います。

そして、楽しみにしているのが、トレッキングやドギーテントなどのグループレッスンです。
この自然の恵みを受けた七山をよもぎは走る走る!
駆け上がっては降りる!
そんな崖も!?登る!降りる!

そんな姿を見て思わず 「うわぁ、やっぱり犬だ!」
あたり前ですが、このあたり前の姿を普段はなかなか見れません。

リードをつけてアスファルトの上を散歩。その横を車が通り排気ガスを思いっきり吸い込んでいます。
そんなお散歩だけじゃ楽しくないよね・・

七山では地にしっかり足をつけ自然を感じ、草、木、葉、根、虫、動物・・
いろいろなものに出会います。
好奇心旺盛なよもぎはそれらをひとつずつ確認しているかのように入念に匂ってかじってみたり、他のワンちゃんと「これ、何かな?」と犬語な会話をしながらみんなでクンクンしてみたり・・
不思議なことにそんな姿を見ていると自然に笑顔になっている私がいます。

もちろん、何かしやしないか?勝手に群れを離れないか?なんて気が気ではないですが。
でもこのグループレッスンの回を重ねる毎に、少しずつですが『群れ』で行動するという意識がでてきてるように思います。

はじめは一匹狼になってしまうのではないかとも思いましたが、
トレッキングのときには遠くに遊びに行っては「早くっ!」といっているかのように戻ってきたり、少し先の方で後ろを振り向き「まだぁ~」という顔をして、私たちが来るのを待っています。
そうそう、集団で行動しているから乱しちゃダメだよ。

それから、よもぎだけでなく実は私も七山に来ることを楽しみにしています。
それは他の飼い主さんたちといろいろなお話ができるからです。
「うちはこうしているよ、こんなふうにしたらいいよ・・」
なんて、意見交換の場であり、情報交換の場でもあります。

つい感情的になってよもぎに接してしまう時もしばしばあり、
なんで?なんで?て悩むこともあります。
でも、七山で自然に触れ、先輩飼い主さんたちのご意見を聞くことで気持ちが楽になっていくのです。
気持ちに余裕がないと私のこともよもぎにはわかってもらえないような気がします。
ここで勉強しているのは犬だけではありません。私も一緒です!

まだまだよもぎのこと、七山のこと・・????だらけですが、
少しずつ少しずつ理解し合えたらいいなと思っています。

私にとって、よもぎにとって、GBHはとても大きな存在になっています。
出会えてよかった!

これからも課題がまだまだまだまだ山積み状態ですが、
良いパートナーとお互いが思える存在になれたらいいなと思います。
わんぱくよもぎ!一緒に頑張ろうね。

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デイケアクラスにおさまりきれなかった犬らしいよもぎちゃん・・・。
いち早く七山入りしてくれました。

オポの顎に激突するキスは私以上に熱烈だけど、どうぞお手柔らかにね。
さて、これから暴走時代に突入しそうです。
みなさんも見守ってあげてくださーい!

よもぎクラスメイト

Posted in クラスのこと, 受講生のコトバ

ドッグ・タッチクラス

週末にグループレッスン「ドッグ・タッチクラス」が開催されました。

犬に「さわる」という普段一番多くしているコミュニケーションの幅をもっと広げていこう、というものです。「さわり方」のお勉強ではなく、「共感性」に焦点をあてています。
年齢、性別を超えて、つながっていくことのすばらしさを体感できるクラスです。

他の犬に消極的なわんちゃんも、
人間にまだ距離をおいているわんちゃんもいます。
飼い主さんがつなぎ役を果たしてくださったり
そのうち、犬たちもひとつになっていきます。

特別のことが起こることもあるし、何も起こらなかったと感じるかもしれないし
でも、どの人も犬も確実に何か・・が変わった、のです。

クラスの終了後は好例のお茶会&相談会。

なにげない話ですが、普段の生活の状態、ストレスのシグナルについて
クレートの使い方、環境をととのえるということについて
たくさんの気付きが得られる時間です。

ドッグ・タッチクラスは月に1~2回程度開催しています。
ドッグ・タッチクラスファンと呼ばれる主力メンバーの予約が早いクラスですが
2頭以上あつまればいつでも開催いたします。

お気軽にお声かけください!

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クラスメイト

生徒さんの自己紹介コーナー「クラスメイト」です。

今回はミニチュア・ピンシャーの女の子
だいずちゃんの飼い主さんからいただきました。ではどうぞ。

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だいずは2歳半の女の子です。
だいずを家族として迎える前に「犬の飼い方」の本を数冊よんではいたのですが、実際の犬育ては本のとおりにならないことが多く、
悩んだ末についに「犬の学校」へ・・・。

だいずはその時すでに1歳を過ぎていたのですが、
今となっては「もっと早くいけばよかったなぁ~」と思ったりして。

諸事情によりずっと家庭訪問レッスンだけのつもりだったのに
いつの間にか博多スクールに通学していました。

そして、七山へ移転のはなしをされた時は
「そんなに遠くまでは通えんけん、もう辞めんといかんねぇ」と思っていたのに・・・?
いつの間にやら、七山に通っているのであります。

今ではアウトドア用品が増えつつあります。。といっても長靴とか、ですけどね。

はじめてトレッキングクラスに参加した時には私から全く離れられなかっただいずも、回を重ねる毎に、私から離れて散策をするようになり、
「そっちじゃないよー」ってな方へ行ってしまったりする事もたまにあり・・行動や表情に変化があって毎回たのしみです。

七山で過ごした日は、だいずの毛が柔らかくなるな~と感じます。
もしかして、自然からエネルギーをもらっているのでしょうか?
ちなみに花粉症の私は、七山にいると不思議と少し症状が和らぎます。
自然のなせる技か?

寒さはめっぽう弱い犬と飼い主のペアなので冬場のドギー・テントクラスでのキャンプは「かなりヤバい」状態でしたがだんだんと暖かくなってきたので、だいずといっしょに自然を楽しめるようになれたらいいなぁ。

さらに
石窯のパンも楽しみだなぁ。
みなさんのお手製のアレも楽しみだなぁ。

まだ他のワンコや人とのコミュニケーションが苦手なだいずですが、少しずつ成長している彼女と一緒に私も成長すべく、なんと先日はじめて、自分で車を運転して七山まで行きました!
(いつもはパパが渋々送り迎えしてくれるんです。)

こんな自分の成長もGBHのおかげ、そしてだいずのおかげと、いろんな事に感謝です。

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諸事情はいろいろと変わりつつありますね。

犬が変わる
自分が変わる
周りが変わる

やさしいパパさんも暖かく見守ってくれていますね。
大豆

Posted in クラスのこと, 受講生のコトバ

クラスメイト

クラスメイトのご紹介がつづきます。
今回は飼い主さんがだけがみっちりと犬のことを学ぶ行動学のクラス
「ドッグトレーナー養成クラス(現在の名称は犬ナティボコース)」の生徒さんです。

ペンネーム“あしあと”さんからメッセージをいただきました。

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愛犬を失って無意識のうちに日々を送り、二年近くが経過したころ、
また、新たな犬と出会いました。

それまではただ、毎日楽しく散歩をして
おいしそうにご飯を食べるのを眺めて
自分の犬はノンキで大らかで優しいこでよかったなぁ、
と幸せに浸っていただけでしたが、
新しい子は人見しり、犬見しりの大型犬。

「犬は散歩が好き」と思いこんでいた私は
あたり前のように、我が家にやってきた翌日に散歩に連れ出しました。
ところが、何か様子がおかしい。

まっすぐ歩かないどころかジグザグに駆け足。
人や犬に出会えば猛烈に吠えまくり。
「犬は生まれつき散歩や人が好きな訳じゃないんだ!」
この驚愕の事実と直面してから
いろいろな犬の「しつけ」の本を読んであれこれ試してみました。
だけど何かしっくりこない。

本に書いてあることがそっくりそのまま
全部自分の犬にあてはまる訳じゃない!
本当は前の子もいろいろ言いたい事があったんじゃないのか?
もっともっと、犬の事を知りたい!!

そんな時、幸運な事に知人からGBHを紹介していただき
宮武先生やオポ先生に出会うことができました。
先生は犬界と人間界をつなぐ通訳の出来る貴重な存在だと思います。

授業中、先生からの質問に答えた時に、
「浅い!」と一蹴されると
「まだ、さらに奥があるのか!!」とワクワクします。

先生のところへ勉強しに行くようになってから
特にしつけの本に書いてあったような事は何もしていませんが、
私の犬も前より落ち着いてきたように思います。

「犬に何かをさせよう」とするのではなく
犬に対する「見方・向き合い方」を大切にすることが
まず何よりも大事なんだぁ、と最近しみじみ思っています。

先生、本当にありがとうございます。

人生を豊かにしてくれる相棒と
これからも試行錯誤しながら、一歩ずつ一歩ずつ
一緒に歩いていきたいと思っています。

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ノートにびっしりの質問をかかえてこられる熱心さで毎回5時間にもわたる授業はあっという間に終わってしまいますね。

実は昆虫博士でもある“あしあと”さん。
自然と向き合うその謙虚な姿勢をもっていれば
どんどん、犬のことがわかられるようになるでしょう。
そうして、またクラスに参加してお話するとまたあたらしい発見の連続で楽しいですね。

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エコ・ツールクラス

まずは2009年3月21日グループクラス<エコ・ツール>開催のご報告から。

「エコ・ツールってどんなクラスなんですか?」
と数多くの方に尋ねられていた、なぞめいた名前のクラス。

このクラスは今までのクラスと異なり、「オスワリの練習をします!とか、
リードの練習をします!」とかいって説明できないクラスなのです。

自然の中でのクラスですが、トレッキングクラスとも異なります。
じゃあ、いったい何?
では、クラスの進行をおいながら感じてください。

エコ・ツールクラスかけつけてくれた飼い主さんとわんこのパートナー。
どうやら「チャレンジャー」たちが集まってくださったようですね。
クラス中に気をつけていただきたいことの注意が終わったあと、
何やらこんな感じ。
「自然のエネルギーを感じてみましょう!」というところからスタートしました。

真剣な表情だったり、苦笑あり、不思議な感覚だったり、
それぞれのスタイルで自然を感じていらっしゃいました。

次は犬のエネルギーについてのお勉強。
その後それぞれのテーマにあわせて活動スタート。

なんか、いつもの感じと違いますね。
いつもみなさんが無意識にしている行動にちょっと変化をお願いしたらこうなりました。
ワークのあとはみんなでもう一度エネルギーをみる練習とおわりの会で終了。
なんだかわからない感じですよね。
そうなんです。このクラスは参加しないとわからない。
このクラスでわかることは感じないと受け取れない。
だからこそ、わかったときは最高にうれしい。そして、また犬の成長の一歩としていただけるクラスなんです。

「自然を楽しむ」ステップを通過された方々には、このエコ・ツールクラスをお勧めします。
このクラスに取り入れたことは、私がオポと共に2年間この七山に住んで
気づいたことです。だから、私もこのことに気付いたときには「!!!!!」

くらいな感じでした。私たちはいまでもこの習慣を通して、オポ自身がそして私との関係が変化していっている最中なんです。

次回のエコ・ツールクラス開催は3月29日。その後は5月3日となりました。
それにしても自然って・・・。すごいですね。

オポエコツール

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追記:現在エコツールクラスは開催していません。「エコツールセミナー」という形でわかりやすく伝えられるように変更しています。(2016年2月)

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クラスメイト

生徒さんを紹介するクラスメイトのコーナーです。
今回はトイプードルのチョコちゃんとそのご家族のご紹介です。

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昨年の10月にグッドボーイハートが七山に移転する半月ほど前に博多スクールのデイケアクラスに参加したことが『チョコと私と家族のGBH物語』のはじまりでした。

この世に誕生して5ケ月だったチョコ。
オスワリ、マテ、フセ・・お散歩ができるようになればいいなーと、軽い気持ちからGBHに通うようになったのです。

11月には、移転した七山スクールへ早々にでかけました。
チョコ、私、お嫁さん、そして孫3人の総勢5人でプライベートレッスン&トレッキングクラスに参加しました。

七山の自然の恵みの中でのレッスンはもちろんのこと、お嫁さんの生き生きとした表情や孫たの輝く顔に「ここに来てよかった」と思ったのが最初のクラスの印象です。

人もときに自然の中に身を置いて考えることを止め感じたことを受け止めるとき、人や人らしくなるものだなぁと思えたことが私にとって、宝物になっています。

特にプライベートレッスンでは、わんこ山を駆け上がり駆け降りるオポ先生の出現に神々しささえ感じ、時間が止まったような感覚でした。

オポ先生との初対面以来、4歳になる孫の妃菜は目がハートになり
毎日の話題は「オポ先生・・・」。
七山に家族で通うごとに、妃菜の想いは強くなるようでとうとうオポ先生から先生がとれて今では「オポ~」と・・・。

「一番好きな人は誰?」と聞くと「オポ~!!」
父親が「お父さん好き?」と聞くと、すかさず・・「オポ~が好き!!!」
「オポ先生のどこが好きなの?」
「背中~♪」「しっぽ~♪」
「うーん・・ぜーんぶ♡」と、最高の笑顔で答えるのです。
こうなると妃菜の想いを家族全員で見守るしかありませんね。

この5ケ月間に、トレッキングクラスやヒーリングクラス、ドギー・ナイト、わんげる・ミーティングなど、時間の許す限り参加してきました。

最初はチョコのためにと思っていたのが、今では家族全員の楽しみであり、学びの場になっています。

GBH七山との出会いのおかげで
今までと違って、風も、雪も、雨も・・自然の力を感じつつひとつひとつに感動。何もかもが新鮮に見えるから不思議です。

チョコと私の課題は山積みですが、しっかりと大地に足をつける練習をしながらその一つ一つを楽しみ、喜びへ変えていきたいと思います。
きっと、そのためにチョコは我が家へ来てくれたのでしょうね。

今年60歳になる私!!
知らないことばかりの自分が、うれしくてたまりません。
学ぶという立場にいられる自分が、うれしくてたまりません。
チョコのほんの少しの成長が、うれしくてたまりません。

七山行きを最優先にし仕事はあとで、なんていってる自分が面白い!
犬だけでなく、私や家族にすばらしい時間と環境をくださったGBHに感謝でいっぱいです。

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チョコちゃんと一緒に、いろんなチャレンジをして、毎日の少しずつの変化がすばらしいときに変わっているんですね。

ところで、先日妃菜ちゃんからとうとう
「オポと結婚する!」といわれてしまいました・・・
姑の気持ちまで体験させていただき、私も不思議な感じです。

さて、GBHは飼い主さんと犬の学校ですが
「家族とともに過ごす時間」としてぜひお家族でいらしてください。
子供は大歓迎!ゲームを家において、犬と家族と過ごしましょう。

Posted in クラスのこと, 受講生のコトバ

2月のドギー・テント&ナイト

ドギー・テントとはホームページでクラス紹介に掲載されているグループクラスの名称です。

簡単に説明すると、「犬と一緒にテントに寝ましょう。」ということですが、実はすごく奥の深いクラスです。
すでにドギー・テントファンもいらっしゃるほど。

ずっとドギー・テントで行っていましたが、「冬は寒いのでもうちょっとなんとか…」
という意見を受けて「じゃあ、ドギー・ナイトとしてお部屋で寝ちゃいましょ」
というクラスも追加しました。

自信のない方にもステップアップ方式はGBH流なので柔軟に。

大変な人だかりになってます。実はテントを立てる練習をしているのです。
ナイト組も次回のテント宿泊に備えて、なんでも自分でできるようになる自立への一歩を歩んでいらっしゃいます。

犬たちも「私たちの寝どこをしっかり作って!」とエールを送ってますよ。

夕食・朝食は季節のいいときはお庭でいただいています。
みんなで作ったごはんでお話にも花がさき、犬たちも遅くまで飼い主さんと一緒に過ごしています。

さて、ドギー・テントで起こっていることは参加してからのお楽しみにしましょう。

3月のドギー・テント&ナイトは満席となりました。
もちろん4月も開催いたします。

大地のエネルギーに寝転び、いらないものを捨て大切なものを受け取る。
犬とそして家族との時間を過ごしにいらしてください。

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ドギー・テント

寒い冬の季節を終えて、気付けば春。
見事に満開なサクランボに迎えられて開催された「お花見ドギー・テント」
「暖かくなったら!」と待ち望んでいた飼い主さんたちが集まりました。

ところがあいにく夜から雨…の天気予報。
「テントで犬と寝る!」とはりきって集合した子供たちはあきらめがつかず
結局、玄関ホールにテントを立ててねることになりました。

ドギー・テントで越冬をした強攻メンバーは、
「雨でもテントで寝る」とテントは外にも立てられました。

今回はドギー・ナイトと称して「まずはシュラフで寝る練習から組」はリビングに。こちらのお部屋は女性チームでした。
男性チームは奥の間へ。
夕飯前までは雨がもったのでいつも通り、わんこ山散策しながらテントたてて役割分担してと仕事をしながら犬たちもいっしょにすごします。
夕食までお外でもちましたが、夕食後にパラパラと。

雨の中でも「犬育て」の話はつきず…。
その後本降りになったので、女性陣はテラスにお茶会の陣をはりました。
お茶会のメインはお手製のお菓子。

いつもありがとうございます!!感謝いっぱいの気持ちでお腹もいっぱい。
お母様方のお茶会でもわが家の犬の話で大盛り上がりしました。

リビングの「カウンターバーGBH」では、パパ達が話し込んでいる気配あり。わかりあえるっていうのはすばらしきことかな、です。

朝は霧の中を犬たちとお散歩。
雲の中にいるように真っ白な光景にびっくりされていたようですね。
そうなんです。雲の中にいるんですよ。

朝食も担当制なので係りの方はがんばります。
テントまで満喫することができなかったけど、
今回は「みんな」がテーマだったようですね。
まずは飼い主さん同士が理解を深めあうことを犬たちも望んでいたのでしょう。

この翌日、次のテント宿泊に向けて新しいテントをひと張り購入しました!
どの季節でも自然とかかわれる犬たちを見習って人も一緒に成長しましょう。

ドギー・テントクラスは毎月開催されています。子供も大人もお兄ちゃんも、そして犬たちも。共に過ごすとすばらしいことがおこりますよ。それもGBHだからこそ。GBHのエネルギーがたくさんつまっていますからね。

さて、今回このドギー・テントでとっても不思議なことがおこりました。
「不思議なこと」はとても感動するうれしいことでした。つづきはまた別の日に。

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追記:現在ドギー・テントクラスは冬季とテント内が暑くなる7.8月は開催していません。(2016年2月)

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わんげる・ミーティングと石釜

グループレッスン「わんげる・ミーティング」が2月15日に開催されました。
久しぶりにお天道様も参加し、あったかい日となりました。

みんなはわんこ山で散策
いろんな場所で自然と一体に

そして、お昼の準備は着々とすすめられます。

手慣れた窯の火入れで完璧な燃え上がり方です
前日から仕込みをした天然酵母の白パン
焼き上がりにドキドキ…
主食は七山の命のあふれる野菜のポトフ

オポリクエストの黒パンも焼き上がりました。
こちらはわんこのお口にも。

飼い主さんといっしょにゆっくり過ごせる時間に、わんこたちも大喜び、おしゃべりに花も咲きますね。

そしてスペシャルプレゼントをいただきました。
手作りのチーズケーキ。しかも「父作」で驚きです。みんないろいろとできるんですねー。「愛」の味がしました。

わんげる・ミーティングは「自然との一体感」がテーマのグループレッスンです。はじめは一瞬の体験から、少しずつすばらしい経験へと変わっていくでしょう。
また、わんこ山に来てくださいね。
ブログ20090217

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トレッキングクラス<わんこ山雪編>



1月25日。福岡でも何年ぶりかの大雪だったあの日。
GBHでは「トレッキングクラス」が開催されました。

あさ外に出ると…



この日はトレッキングクラスの開催日。

チェーン装着&途中で合流などいろいろな手段をつかって無事到着したわんこと飼い主さんたちで開催されました。

小さなわんこは雪にうもれ

大きなわんこもうもれそう…

とにかくみんなおおはしゃぎでした。

七山でもこんなに雪が積もるのはひと冬に数回しかありません。

雪はパウダーのように細かくやわらかく、犬は雪の上をスキーのように走ります。

犬たちの興奮は何かを予感させるような特別のもののようでした。

さて、今年はまた積もるでしょうか。
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