グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

トップページ
お電話でのお問い合わせ
お問い合わせフォーム

<クラス>犬が快適に過ごせる環境を整える風水講座開催しました。

人の整える室内空間で過ごす犬は、常に環境の影響を受けています。
犬が落ち着ける環境ってどんなところだろう、どうすれば犬が安定するのだろうかという環境整備は、飼い主にはいつも心に留めておいて欲しいことです。

環境を整えるこの技を、風水という視点からヒントをいただいて楽しんで勉強してみようという企画で開催した風水講座の3回目です。今回も、唐津市のサロン「ペタルローズ」の山岸厚子先生に講師をお願いして開催しました。

福岡校では初回の開催ですが、日頃から犬と共有する生活環境に関心の高いグッドボーイハートの生徒さんたちが多数参加されました。

dav
講座の時間は4時間なので長いと思われる方も参加してみたらあっという間で時間が足りなくくらいの内容です。実は2回開催する講座を、犬のために時間が必要な飼い主さんたちのためにと山岸先生にお願いして1回開催に特別編集していただいている特別講座だからです。

講座の内容はお伝えできませんが、まずみなさんにできることでお伝えすると、とにかく「一年間以上使っていないものは捨ててすっきりしましょう。」ということでした。捨てることで気持ちの整理もつくといわれると、その通りだと納得されるでしょう。

簡単に捨てる行為ができるのであれば、お家はすっきりと片付くはずですが、物の価値の高いこの時代ですから、なかなかそうはいかないわけです。大切なものも増えるし、思い出の品も増えていきます。捨てる行為を実現させる方法のひとつとして、自然の中に身を置いてみるというのも最高の活動です。

犬とのトレッキングクラスも片付けの気持ちを高めるのに役立ってくれます。ただ犬を歩くのではなく、山を整備しながら上っていきますのでますますなのです。

こうしていくと、いろんなことがつながっていくのだなと思うのです。

良い事も悪い事もすべて自分が必要としてひきつけているのでしょう。
上手くいく事もいかない事も、自分を成長させるチャンスとしてそばにいてくれているのだと思うようにしています。

感謝の気持ちが生まれれば、いつか人の役に立てる日もくるのかなと願い、未熟なのだから辛抱強く自分に向き合うしかありません。

そんな自分を犬たちはまた辛抱強く見守ってくれていると思うと、がんばろうと奮起します。

グッドボーイハートでは学びの機会をたくさん提供しています。
有効に活用していただきたいので、要望、切望、提案などお気軽にお寄せください。

はっち5

Posted in クラスのこと

<お知らせ>3月の福岡校開催の犬語セミナーのお知らせ

3月の犬語セミナーは以下の日程で開催します。

3月8日に犬語セミナー特別編を開催しましたが、通常の犬語セミナーを追加企画いたしました。

詳細は以下のとおりです。


● グッドボーイハート 犬語セミナー 福岡

● 日程 3月29日 木曜日

● 時間 14時~16時

● 参加費 おひとり2500円(人のみ参加の座学です)

● 場所 グッドボーイハート福岡校 詳しい住所は以下のページよりご覧ください。

 →グッドボーイハート福岡(福岡オフィス)

● 定員あり 少人数制の対談式セミナー 定員になり次第締め切りします。

● 申込先 グッドボーイハート在校生はメールアドレスもしくは電話でお問い合わせください。
     初めての方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。


犬にとって大切なことを学ぶチャンスとしてご利用ください。

犬との関係を真剣に考えるみなさんとの勉強の機会を楽しみにしています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA




Posted in お知らせ, クラスのこと

<クラス>犬語セミナー特別編開催しました。

グッドボーイハートでは定番で人気のある犬語セミナーを、特別編として福岡市で開催しました。

きっかけは、テレビの犬の専門家を取り上げたドキュメンタリー番組を見た生徒さんたちから、様々な質問や意見をいただいたことでした。

自分も同じ番組を見たのですが、見られた方全員と全く見ている箇所が異なっていることに気づいたのです。

テレビ番組は、製作者の意図がある程度反映される形で作られています。
見る人によっては、偏った見方になったり、製作者の意向に流されてしまう危険性もあります。

そこで、このドキュメンタリーの犬のトレーニングの部分から一部の動画を抜粋しながら、犬の行動とトレーニングを科学的に理解しようという行動学セミナーを、犬語セミナー特別編として開催することになりました。

参加されたみなさん、とても熱心でよく勉強されているため、大変奥の深いセミナーとなりました。

内容を抜粋してお伝えしたいのですが、奥の深いことはとても言葉だけではお伝えすることができません。


ブログを通して、普段のレッスンでは不足する箇所を補足させていただいたり、なかなかクラスに参加できない方や遠方の方にも、少しでもグッドボーイハートの視点をお伝えしたいという気持ちでいっぱいです。

ですが、ブログでお伝えすることには限界があり、対面でのコミュニケーションには全くかなわないということも痛感しています。

犬語セミナーは訪問レッスンやトレッキングクラスなど、クラスに参加して学んでいただける機会があれば、ぜひご利用いただきたいと思います。

今回のテレビ番組を題材とした犬語セミナー特別編ですが、内容的にはまだまだお伝えできることがあり、第2弾のご希望もいただきました。とりあえず、企画段階ということでご要望があれば、またお問い合わせください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


Posted in クラスのこと

<日々のこと>バイクに伴走する小さなトイプードル犬くんのこと

先日、マラソン練習に伴走する犬についてコメントしました。

犬と犬が速度をあわせて走るという行為とは、イヌという動物として発揮できる能力と社会性の発達の機会としては貴重なものです。
たとえ数十メートルであっても、「走るよ」といっていっしょに呼吸をあわせて走りきったときの楽しさを、ぜひ味わっていただきたいです。
もちろん、長距離の伴走は犬に負担をかけますので、その辺は考えながらすすめてみてください。


犬の運動の中には自転車の引き運動というのがあって、これも人が走るときに伴走するのと同じ仕組みです。

自転車の速度を上手く調整すれば、人の乗る自転車に伴走して上手に走るようになります。

速度を上げすぎると引きずりまわす過酷なトレーニングになりますので、注意は必要です。


さらに伴走する対象が人が乗っているバイクだとしたらどうでしょうか?

実は、七山校のとても身近な場所で、バイクに伴走して走るトイプードルを見かけたことがあります。
バイクのサイズは400CCくらいの少し大きめのバイクのようでした。

もちろん、公道ではありません。
七山にある公園の駐車場にいるときに、そのバイクに乗る飼い主と飼い犬のトイプードルがやってきました。
駐車場には人気はなく、私も駐車場横の公園で犬の散歩中だったので、多少の距離感はありました。

トイプードルは、バイクのタンクの部分に四つ脚でしっかりと立ち上がりバランスをとっていました。
ネットの動画などでは見たことがありますが、小さなトイプードルがバイクのタンクにバランスをとって乗った状態でバイクが走っているのを初めて見たので、とても感動したことを覚えています。

駐車場に到着すると、飼い主はバイクのタンクからトイプードルが飛び降りるのをサポートします。
トイプードルは地面に着地します。

飼い主はバイクを発進させるポーズをとってバイクの横にいるプードルを見ています。

バイクをゆっくりと発進させると、トイプードルはそれにあわせて伴走を始めたのです。

伴走距離は数十メートルでしたが、ゆっくりとUターンをします。
バイクのターンにあわせてプードルもターンしながら伴走しています。

飼い主はバイクを上手に扱いながら、プードルの動きをおっていました。
とても協調性のある行動で、トイプードルもうれしそうに、しかし興奮せずに自制しながら走っています。

数回往復をくり返すと、今度はトイプードルがタンクに飛び乗るのを飼い主が再びサポートします。
バイクといっしょにタンクに乗ったトイプードルは退場していきました。


七山という空間と時間のたくさんある環境の中で、作り上げてきた飼い主と犬の関係性ですから、
都会では実現できるものではないことも理解できます。

そうであっても、愛玩犬として抱っこされることが日常になりがちなトイプードルという犬種でありながら、この姿を見たことは自分にとっての励みになりました。

この小さな犬は、毎日よくゴハンを食べてよく寝て、飼い主との共有する時間を楽しみながら生きているではないかと想像したからです。
そして、こうした自律した時間をもつ犬たちが増えてくれればと願いました。

小さな願いですが、大きな希望を持っています。

20170528_061639




Posted in 日々のこと

<犬のしつけ方>飼い主のマラソン練習に伴走する犬

都心部の公園で走っている人をよく見かけるようになりました。

マラソンブームなのか健康志向なのかわかりませんが、ウエアを着て活き活きと活動されている風景を見ると、なぜか頑張らねばという気持ちになります。

生徒さんの中にもマラソン大会に出場しているという方も増えてきました。
マラソンの練習をするのに犬といっしょに走りたいという方もいます。
では、犬といっしょに走る練習をしてみましょうということになりました。

人と犬がいっしょに走るということは、走る速度やペースをいっしょにあわせて走るということです。ある程度いっしょにあわせるというお互いの協力関係はあっても、その中にどちらかが優位性を持つ必要があります。

走り出すタイミング、止まるとき、速度、状況に応じた行動を決める役割をどちらかが決めるということです。人と犬では一般的には人の方が主導的な役割を担うことが多いですし、家庭犬の散歩の延長線上での「いっしょに走る行為」では、そのようにお願いしたいと思います。

ということは、犬は人に伴走しているということです。

伴走の伴は伴侶の伴です。寄り添うように走るという意味を持ちますし、協力関係なくしては、犬の伴走は実現しません。

ところがまれに、人が犬を完全に抑圧したようにして従わせながら走っている姿を見ることがあります。人は犬のことを構わずにマイペースで走っていて、犬の方は一方的な人にあわせて走っています。

これでは伴走になっていません。


簡単そうに見える伴走ですが、中には強く抵抗を示す犬もいます。
飼い主が走り出すと飼い主の足やリードに噛み付いてくる犬です。

協調性を発揮する行動や態度が身についていないため、飼い主のリードとなる走り出しに対して抵抗を示すのです。

全速力で犬と競争するとなると、また別の行動をしていることになります。もちろん走る速度は圧倒的に犬の方が速いのですから、犬に負け時と走って速く走れるようになれるという利点はあるかもしれません。ですが、ここでいう犬が人に伴走するというは、全く違うことなのです。

犬が飼い主に伴走して走り、飼い主も犬をパートナーとして尊重して走れるようになると、当然リードの存在はとてもソフトな絆を示すものへと変化していきます。

マラソンで視覚障害者の方が伴走者のボランティアと細いリボンでつながっている風景を見られたことがあるかもしれません。主体は視覚障害者の方ですが、ボランティアは彼らが安定した位置で走りを続けられるようにサポートしているのです。

犬と人もそのようにいっしょに走ることを目指すのであれば、お互いの関係を高める良い機会となるでしょう。その関係を深める時間として、飼い主さんはマラソン練習を散歩中に取り入れることになったのです。

最初から上手くいかないのは当然です。犬と人、そもそも違う種の動物なのです。一歩ずつ相手を理解しながら同じ方向をむいて前進していくというのは、歩みと走りをすすめるたびに、お互いの距離が近付き心が落ち着ついてくるでしょう。

そして、何よりもどんな動物とであってもパートナーシップを表現する行動というのは見ていて美しいものなのです。いつかその日が来るまでの道のり、楽しんで進みましょう。

20180306215011

Posted in 未分類

<クラス>犬と飼い主のための風水講座&トレッキングクラス開催しました。

七山でも暖かな春の日差しを感じることができました。
この日は、グループでのトレッキングクラスからスタートしました。

グループのトレッキングクラスは上級者の方のみのクラスです。
トレッキングは山遊びではなく、山歩きのクラス。
山を歩くという行動が実現されるまで、長らく継続してクラスに通って来られた生徒さんと犬たちでいっしょに春の山をゆっくりと散策しました。

午後は唐津市のサロン「ペタルローズ」の山岸厚子先生を講師としてお迎えしての「犬と飼い主のための風水講座」です。

知識として習得するというよりも、環境を整える実践版として楽しみながら学びたいという気持ちから、この講座の開催をリンパマッサージを教えていただいた山岸先生にお願いして快諾していただきました。グッドボーイハートでは2回目の開催になります。

dav
風水というと魔術的な印象を受けられるかもしれませんが、感覚と照らし合わせていくと案外納得のできることも多いのです。
たとえば、寝心地が悪いので寝場所を変えてみたら、風水上でも気の流れやすい場所であったなど、今回クラスにご参加の方々のコメントの中にもそんなものがありました。

動物は本来は「気=場のエネルギー」にとても敏感で、気の良い場所を選んで過ごそうとするものです。
ところが、犬の場合には「人につく」性質を持ち合わせているために、人が気の悪い場所にいてもその場にいることがあります。それだけでなく、飼い主自身が不調の状態を抱えていても飼い主のそばにいようとするのです。
もちろん、飼い主を心配して離れないのではありません。飼い主の不調という状態そのものが犬を不安定にさせてしまうからです。

犬と飼い主にとって最適な環境を整えるための風水講座は、まず自分の家について知ってほしいということです。

次回は3月10日に行われます。
ご参加のみなさんは、ご自宅の図面か相当するものをご持参ください。
犬のためということで、犬のいる部屋の図面だけにならないようにお願いします。

犬は環境の影響を常に受けている。一番影響を受けているのは飼い主である自分であることを再認識して、風水講座を活用してください。

講師の山岸先生もこんなことを言われていました。
「風水講座を受講したのになかなか変わらないとおっしゃる方は、自分が変わろうとしていないからです。自分が変わって周囲が変わるのだから、自分が変わらなければ何も変わりません。風水で変えてもらおうというのではなく、風水を利用して自分が変わろうと思うことが大切です。」

ですよね。風水講座とか風水のところを犬のしつけ方講座とか犬のしつけ方と置き換えてみてください。飼い主が変わろうとしてないのに、犬が変わるわけはないのです。犬が変わったら自分も楽になれると思っていも、犬は全く変わりません。

逆に、犬が変化しているなら自分が確実に変化しているのです。そのことを認めて前進を続けていただきたいと思います。

次回はこの講座を福岡で開催します。残念ながら満席となっていますので、ご希望の方はお問い合わせください。

自分が変わると周りが変わる。

自分が変わると犬が変わる。

自分を変えていくために環境を変えていく。

すごくシンプルでわかりやすいステップを、風水講座でもグッドボーイハートのトレーニングクラスでも、いっしょに学べれば幸いです。

dav

Posted in クラスのこと

<クラス>今年はじめての水泳教室:海という自然を感じる時間

春の大きなエネルギーの風が吹き荒れて、七山校の自作のドアが破壊されたりとわずかとはいえ、やはり被害は堪えるものです。

今日は3月中旬くらいの気温ということで、予定していたプライベートの水泳教室を無事に開催できました。

グッドボーイハートの水泳教室。
最初は、オポという犬の先生のもとにプライベートクラスで開催をはじめ、その後はグループクラスの水泳教室へと展開していきました。

しかし、最近ではまたプライベートクラスの重要性を再認識するようになり、たくさんで楽しいのもいいけど、家族でまずはしっかりと勉強することの方が何十倍も大切と思うようになり、グループクラスよりもプライベートクラスの方に重点を置いています。

そこで今回の水泳教室もプライベートクラスとして開催しました。

dav
オポ先生は他界しましたが、弟子である私が残っていますので、犬たちの様子をみながら海という自然との距離感を近めていきます。

普段は室内拘束、短いリードで拘束されてがんじがらめの生活をしていると、自然の中で解放されたときに興奮しすぎて適応力を育てられないような状況になることがあります。

自然学習も普段からの飼い主との生活という基盤があってこそ実現が可能なクラスです。

そのため、トレッキングや水泳教室といった自然学習クラスだけをクラスとして提供することはしていません。

日常生活の中での生活環境、飼い主との関係性をつくる生活のルールなど、ベースをしっかりと築き上げてこそ犬と飼い主の自然学習は価値のあるものになります。

今回クラスに参加してくれたのは、まだ1才になっていない2頭の同じ胎から生まれた姉妹犬です。ラブラドル・リトリバーですから、海の香りと海の鼓動は脳の記憶を呼びさます機会になったことでしょう。ほんの少しだけ動画をとってみましたのでご覧ください。



犬と自然は切り離すことができません。
同じように人と自然も切り離すことができないと思います。

犬たちのための水泳教室は、飼い主さんが犬と共に自然という環境で過ごす勉強のためのクラスです。訪問レッスンがしっかりと進んで来た中級者以上の飼い主さんが対象になります。

犬と人と自然がいつもひとつであるように、その時間と空間が新しい関係を築いていけるように、きっと何か良いヒントが生まれるはずです。

dav

Posted in クラスのこと

<犬のしつけ方>ドッグフードの選び方:これだけは絶対に避けたいフードとは

ペット用品が充実する中、ドッグフードの種類がかなり増えてきました。

聞き覚えのあるブランドからも様々なランクや名前のドッグフードがでていますし、国産や輸入品と新しいメーカーの商品も次々と販売されています。

飼い主がドッグフードを選ぶ方法は、インターネットで検索したりペットショップのおすすめのフードを利用されることが多いようです。動物病院ですすめられたというドッグフードを使われていることもあります。

食べるものは犬の体と脳を形成するために大変重要な素材なので、ドッグトレーニングといってもフードの種類は確認させていただきます。

いろいろな加工されたドッグフードを選ぶ際に、これを与えたらいいと絞り込むことは難しいことです。

最近は質の良いフードはたくさん出回っていますし、全てのドッグフードを試したわけではないからです。

逆に、こういうドッグフードは選ばないで欲しいという視点からは条件を出すことができます。

ここでは細かな説明はできませんが、簡単に述べると次のふたつのドッグフードはおすすめしません。

ご自宅にあるフードを取り出して、以下のフードに当てはまっているのかを確認してみてください。

その1、オイルスプレーをされたドッグフード
ドッグフードを触ったときに、ベタベタした感触があるフードには最終工程でオイルスプレーがされています。オイルスプレーの理由は、その方が犬の食欲が高まるからです。
動物は脂の臭いには敏感です。フードの内容が悪くても、オイルスプレーがかかっていれば、食事への意欲は大変高まるからです。

オイルスプレーの欠点はオイルが酸化するということ。
また、フードの素材が悪く犬が関心をひかないような内容のフードを、オイルスプレーでごまかしているということも欠点のひとつです。

その2、臭いのきついフード
天然の素材で作られたフードはほとんど臭いがしません。ほのかに香るという程度です。
強い刺激臭がある場合、それはたいていビタミン剤や栄養剤といった化学薬品の臭いです。
犬の中には繊細さを持つ犬もいます。化学薬品を毒素とみなしてこれらの臭いフードをうけつけない場合があります。
逆に刺激の強いフードは中毒性があり、食事時にとても興奮してしまうことがあります。
食べ物の内容を変えると、食事時の興奮行動はおさまることもあるのです。
ドッグフードの臭いを嗅いでみて、臭いとか、においがきついと感じられるようでしたら、そのフードはお薦めしません。

犬の排泄物の臭いや、犬の体臭までもが臭くなってしまいます。
犬たちは臭いに敏感です。健康でストレスレベルが低く保たれている犬は無臭なのです。
犬の臭いがきつい理由のひとつに、食べているものが臭いからというものもあるのです。

一度、フードを変えていただくと臭いが激変するのがわかるでしょう。

ふたつのことをまとめると、オイルスプレーをしておらず、においがきつくないフードをまず選んでみましょうということになります。

できれば国産で、賞味期限もあまり長すぎないものが良いでしょう。

さらに絞り込む条件をあげるときりがありませんので、まずはこの2点をドッグフードの選択から外してみてください。

よく調べるとほとんどの市販のフードが上記の二つの条件にあてはまっていることがわかります。

質の良いドッグフードは多少値段も高くなってしまいますが、犬が健康で医療費が安くなると思えば、また犬が健康に発達することを考えると、慎重に選択していただきたいものです。

Posted in 未分類

<クラス>犬語セミナー開催しました:犬と犬のコミュニケーションから犬の社会性を評価する

週末の日曜日には七山校で恒例の犬語セミナーを開催しました。

このセミナーにも関東方面からご参加いただきました。
遠方からご参加いただいた方にも、福岡佐賀方面からご参加いただいた方にも、同じように何か新しい視点を持って帰っていただければと、題材選びにも悩むところです。

特に初めて犬語セミナーに参加される方にとっては、素材選びによっては難しいと感じられることもあるようです。
犬語セミナーは2回目からが本当に面白くなるセミナーなので、続けてご参加いただくことをお薦めしています。

今回はやはり、犬と犬を初めて対面させたときに撮影した動画を素材1として使用しました。

犬のコミュニケーションの中でも、犬が犬に対面したときに表現するコミュニケーションは真の犬語です。

犬は人に対してもコミュニケーション能力を持っていますが、受け取り側が犬語を十分にはわからないヒトという種族なので、犬の表現方法もかなりいびつなコミュニケーションになってしまいます。
その点、犬が犬に対して表現するコミュニケーションは、犬語を学ぶ素材としては最適なものです。
犬語セミナーときには犬と犬を対面させたビデオを取り上げているのはこうした理由からなのです。

犬語の読み解き方はそれほど難しくはありません。
まず、犬の行動を細かに観察できるようになることです。
行動のひとつひとつは点ですが、その点の行動がつながって線になり、そして輪になっていきます。

行動を細かくあげて、その順番を明らかにし、その行動に影響を与えた刺激=対象や対象者の行動を整理していくと、案外犬語はシンプルなのです。

行動のコミュニケーションと比較すると、言語のコミュニケーションの方が記号としては複雑で誤解を招きやすいのです。

犬の場合には音声のコミュニケーションはありますが、言語のコミュニケーションはありません。

犬のコミュニケーションは記号化されており本来はとてもわかりやすいものなのです。

しかし、最近は犬が洗練されたコミュニケーション力を発揮できなくなっています。

子犬のころから親犬や兄弟犬との安定したコミュニケーションを表現する機会を機会を奪われることが多いためです。

さらに、子犬の育児を担当する保護者の接し方によって、コミュニケーションを通して気質形成にも影響を与える関わり方が発生するため、興奮や不安が強いとか、認知力が十分に発達していない犬ではコミュニケーションという表現力が極端に低くなってしまうからです。

このコミュニケーション力の低さこそ、社会性の低さになります。

社会性という言葉が本来と違うものと誤解されている傾向があるようですが、社会性が発達しているというのはお利口で飼い主の言うことをよくきくということではありません。

犬の本来の社会性とはコミュニケーション力、認知力、グループ力です。

3月の犬語セミナーは以下の日程で開催します。

8日(木) 福岡校
21日(水・祝日) 七山校

人数に限りのある少人数制のセミナーです。
お早めにお問い合わせください。

20171008131002

Posted in クラスのこと

<クラス>小さな犬ちゃんたちのプライベートトレッキングクラス

福岡では着込むと汗ばむほど暖かくなってきました。

七山の家の裏にはわずかに雪が残るものの、昼間は太陽が心地よく小鳥たちが元気に羽ばたく姿を見ることができる季節が到来しています。

早速、山歩き勉強「トレッキングクラス」を申込みされる方が増えています。

そのおかげで七山滞在時間が長くなり、この週末は山歩きと薪ストーブという自然の力で、骨折していることも忘れて活動が上昇中です。

プライベートトレッキングクラスに参加された生徒さんの中には、東京から起こしいただいた方もいました。

単身赴任で犬たちとも別居になってしまったご家族が、ほんの少しの家族との時間を山で過ごすために七山校まで来てくださったのです。

普段とはかなり違う犬たちの行動や表情に、何か感じていただけるものがあればいいなという思いが強くなります。

むしろ犬との山歩きでは、犬の変化よりも飼い主自身の感性が自然のセンサーに反応する瞬間の方がずっと大切なのです。

一瞬で感じるセンサーもあれば、くり返し接することで受け取れるセンサーもありますので、人については気長に待つことも練習のひとつです。

犬たちの方はどうしても最初はテンションが上がりがちです。

特に人とのがんじがらめの生活の中で閉ざされた脳の機能が正常な行動を引き出してくれるまでにはかなりの時間を必要とします。

犬との山歩きを見る際には「興奮しているテンションの高い犬を見て喜んでいると判断しない」というところからスタートします。

走り回ったり駆け出したりする犬を「喜んでいる」と解釈してしまうと、走り回ったり、走り出したりすることを飼い主が奨励するようになってしまいます。

山歩きの上級犬たちは、とてもゆっくりと山を歩いていくのです。

安全第一、防御第一、確実に移動しながら情報を得ること、これが犬の山歩きの姿です。

トレッキングクラスへ参加するたびに、犬の行動に変化が見られてワクワクします。

最高の季節、5月まででしょうか。

限られた時間を一番大切だと思える時間にできるといいですね。

dav

dav


Posted in クラスのこと