グッドボーイハートは人と犬が共に成長して調和することを目指すドッグトレーニング・ヒーリングスクールです。

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<犬のこと>犬は境界線の上に排泄をする動物です

犬のトレーニングの依頼で最も多いのはやはり排泄の失敗、トイレトレーニングです。

ご相談のあるときに「犬が吠える」「犬がかみつく」といった内容で伺ったときでも、なんらかの形で犬のトイレの失敗やマーキングが行動と結びついていることがあります。

トイレの失敗以外の排泄の問題とは、散歩中に歩きながらもしくは急に立ち止まってする「おもらし」行動も入ります。

他にも点々と排泄をするマーキングであったり、外出中になぜから気軽にはめてしまう犬用オムツという形で解決させられていることもあります。

マナーベルトなる不思議なペット用品は海外では見かけることはまずありませんから、いかに日本の犬との暮らしが異質なものなのかを表しています。

犬の排泄行動について考えるときには、まず最初に「犬の排泄は境界線の上」であることが犬の習性であるという原理原則を知ってください。

その上で、犬がどのような境界線を持っているのか、もしくは持っていないのかを考えていくと犬の行動はとてもわかりやすいものになります。

臭いを行動の中心とする犬の行動は、視覚的な世界に生きる人にとってはわかりにくいものです。

ですがこの排泄行動だけは目で確認することができやすい行動なので、どこに排泄しているかをチェックすることがたやすいのです。

その排泄行動が境界線というテリトリー理論と結びついているとなると、ますます興味を持っていただけると思います。

テラスの脚にかける排泄行動や、玄関前にする排尿行為、柵の前に排泄する行動など、なにかの仕切りに排泄する行動が多いのは偶然ではないのです。

犬の行動はすべてが解読できるわけではないのですが、わかりやすいところから読み解いていくといいです。

飼い主の中にはそんな面倒なことではなく、ただ叱って問題を解決すればいいのだという意見もあるでしょう。

人にとって迷惑な行動は罰で排除できるかもしれませんが、それでは犬を理解したことにはならず人と犬の距離は縮まりません。

お互いにすれ違いを繰り返しているのに、すれ違っていることすら気づかないのでは、犬と暮らす楽しみはないのではと思うのです。

そんなことを真剣に学ぶことが楽しくやりがいがあるという飼い主だけが、グッドボーイハートで学ばれています。

小さな学校だけどこだわってきてよかったと今では思っています。

とりあえずこだわり続ける犬の学校としてこれからもよろしくお願いします。

DSC_0966ベランダ整備